空気の乾燥に喉と肌が悲鳴をあげる時期でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回のコラムテーマは「恋愛が長続きしない理由と対策」であります。

「ネガティブ」だの「重過ぎ」だの「自己中」だの云々と一方的に断言する言葉が連立していますが、果たして真実なのでしょうか。あまりにも大量に箇条書きされている「原因」は、当てはまらない人なんて居ないだろ、というレベルであります。それ等全て直したら仏様になっちゃうよ、といった感じですね。欲を捨てて悟りを開くしかありませんから。難しい事であります。

仏になる必要は無し、とココでは断言させていただきましょう。ワガママだろうが、自己中心的思考だろうが、人である以上仕方の無いことでありますから。それを基本に置いたうえで、何故恋愛が長続きしないのか、を綴って参りたいと思います。

【すぐ振られてしまって長く続かない。】
男性に逃げられる、振られるパターンの原因が、他で乱立している言葉たちなのではないでしょうか。束縛のし過ぎ、重た過ぎ、自己中過ぎ、とにかく度を越してしまっている女性であります。
男性はたまらなくなり、背を向けるのですね。度を超えるというのは、つまり自身をうまくコントロールできていないという事であります。しかし、直せといって治るものでは無いのです、これが。生まれる感情はそれぞれであり、それが強く出るか、やんわり出るかも又、それぞれなのであります。

本人は「過ぎている」自覚はあまりありません。度合いなど他人と比較しようがありませんからね。誰かに何かを言われたところで、頭では解っているけれど、ココロが逆走する、といった現象が起きるだけであります。言い聞かせてどうにかなるものでも無いのです。ココロとは難しいのでありますね。

毎回の恋愛で度を越してしまう女性に対し、対策はあるのでしょうか。
皆さんなら、そんなお友達になんとアドバイスをしますでしょうか。
「A子は彼氏さんをもっと信用してあげて」
「もっと彼氏さんの気持ちにもなって考えてあげな」
「ネガティブな話しはしちゃダメだよ」
「いつも笑顔でいないと」
「束縛しすぎは、彼氏さんイヤになっちゃうよ」

云々が王道でしょうか。よく聞く言葉でありますね。しかし相手は腑に落ちない面持。なんの解決にもならないのですね。先述いたしましたが、解っていますからね、お友達さんも、そんな事くらい。不安にさせている彼氏さんに疑問を抱く人は少ないのかもしれませんね。
もしその彼氏さんが、例えば某宅配便のCMに出てくるド真面目さんの様で、端からみれば疑う要素が微塵も無い人であるとする。それでも度を超してしまう女性が居たら、精神科に相談するしか無いのであります。

【倦怠期が来るのが早い】
一方的な倦怠の場合であります。簡単に言いますと、飽きてしまうということですね。色々とつまみ食いしたいぞ、と盛りの男子よろしくな女性にも存在致します。意識の中に無くとも、もっと深くには在ったりするのでございます。男性に対する興味が尽きないのでしょう。
様々な付き合いの中で、期間が重複する時も多々発生するのではないでしょうか。以降期間とスタート時期が重なるということです。伸びるハシゴみたいな。それを半ばステイタスの様にしている人も多いのでは。経験豊富だと、そういった具合なのでしょう。

飽きるのと、「冷める」のとでは全く違うものでありまして。付き合ってみたら、一度食事に行ってみたら、こんなものかと感じて続ける気が失せた、というのは「冷めた」といえるでしょう。「飽きる」より可愛いものであります。少々期待が大きかったりすると、反動でそうなる事もあるようで。

さて、良く相手の良い部分を見る!と言いますが、それも又言い聞かせなのであります。悪い所は無ければおかしいのです。問題はソレが互いの許容範囲内か否か、ということであります。

面白い例えがありまして。一ヶ月に一回しか会えないカップルと、毎日顔を合わせる半同棲のカップルでは、どちらが長続きするかというと、前者なのですね。後者は割と早い時期から飽きが来ます。洞察力のある人ならば尚、早いでしょう。
つまるところ、程好い距離感は必要不可欠なのでありますね。飽きっぽい女性も、これで少しは続くのではないでしょうか。倦怠が訪れたら、また鞍替えしてしまえば良いのです。その内落ち着きますから。本当ですよ。または最後迄ふらふらしてしまい、残ってしまうか。自業自得であります。

【最後に……】
周りのお友達を想像しながら、アノ人は幾つ項目に当てはまるかしら、なんてやるアナタも居るのではないでしょうか。このコラムにはスッキリするような事は載っておりませんよ。粗探しは勘弁してあげて下さいませ。

対策に付いてですが……………。無いわけではありませんが、誰かが断定してどうにかなる事でもないのであります。強いて言うならば、「待つ」ことでしょうか。どんなに飽きっぽくても、冷めてしまう事が続いても、合う人と会えば、落ち着いてしまうものであります。そうなる日を待つというのは、どうでしょうか。その間にいくら鞍替えしようと、誰とも付き合わなかろうと、楽しく日々を送れるならば、それで良いのであります。

白馬に乗った王子様は、迷子のようで。なかなかアナタを見つけられずにいるかもしれませんよ。アナタが馬に乗って暴走している、という逆説も有り得るかもしれませんが。取り敢えずは、気長に待ってみるのが良いのでありますね。


12rank-koiaki

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)