将来を見据えたお付き合いをしている彼、そんな恋人同士には突破しなくてはならない関門があります。それは‶彼のご両親に挨拶“です。やはり彼の両親には、良い印象を持ってもらいたいものですよね?彼のご両親も、きっと息子が紹介したいというのだから結婚を視野に入れている相手だろうと思っているので、あなたを見る目はどことなく厳しくなってしまうもの。
ですが、適切なマナー・服装・挨拶をしっかりできていれば、そんなに緊張することではありません。ですが、人の第一印象はやはり見た目が大切とも言われています。特に彼の母親は、自分の息子がこんなにいい素敵な女性とお付き合いをしているのかと、思いたいというのが本音ですから、身なりはきちんと整えていく事が大切です。
それでは、彼のご両親に近々挨拶に行かなければならない女性、まだ先だけどいつかは行くであろう女性のために”彼のご両親に挨拶に行く時の適切なマナー“をお話したいと思います。

【彼の実家に訪問するにあたってのマナー】
彼自身は「そんなに緊張することはないよ!」と言ってくれますが、その言葉に甘えてはいけません。お宅訪問するには、まず彼に「○○日の○○時に彼女を連れていくね」と一言連絡を入れておいてもらいます。
急にこられても、きっと両親はあまりいい気はしないでしょうね。こちら側も準備があるので、何も言われないのとちゃんと事前に連絡あるのとでは、初めの印象が変わってくることもあるのでお気を付けください。

◆お宅訪問に良い時間帯は?
生活リズムは家々に違いますが、一般的に大丈夫であろうという時間帯を狙います。朝早くても迷惑だし、お昼時なら一緒にランチと両親側にも気を使わせてしまうし、夕方になってしまうと主婦が一番忙しい時間帯になってしまいます。ですから、午前中に行くのなら10時~11時、午後に行くのなら2時~3時と、ゆっくりできる時間帯を考えます。
その時間帯なら、ご飯など準備もしなくていいし、持ってきてくれたお菓子などでゆっくりした時間を過ごせると思います。彼のご両親に「ご飯でも食べていったら?」と言われても、長居することでいっぱいいっぱいになってしまうのなら、事前に「食事を済ませてからお伺いします」や「夕食の前に失礼いたします」などの一言をいっておくと、流れはスムーズに進むでしょう。

◆もしも彼のご両親も出向いてくれた場合は?
中にはレストランなど会席で食事を一緒にするというパターンがあります。その場合は、彼に頼むのではなく自分で「○○さんとお付き合いさせていただいている○○です」と事前に連絡しておきましょう。その時に場所の説明や連絡先など伝えておきましょう。

◆身だしなみは完璧に!
・髪・ヘアスタイル
髪の毛の色が明るい場合は、黒めにトーンダウンしておきます。清潔感はヘアスタイル・服装で出すことが大切です。ショートカットの方はそこまで意識しなくてもいいのですが、耳を出すことで清潔感をアピールできると思います。
ロングヘアの方は、一つにまとめておくなど長ったらしく艶のない髪の毛では、印象は悪くなってしまいます。

・メイク
ナチュラルメイクが必須です。ですがスッピンだと反対に気を抜きすぎではないか?と思われてしまうので、ファンデーションと眉、マスカラ、血色を良く見せるチークは塗っておきましょう。濃すぎてもダメなのは、皆さんお分かりですよね。

服装
一番印象もよく、女らしさや清潔感を見せるのにぴったりな服装は、ワンピースです。ですが胸元が開きすぎのモノ、背中が開いているモノはNGです。色合いも柔らかい色合いを選ぶといいと思います。わんぴーすだったら何でもいいのか?というわけでなく、基本的にスカートコーデで膝が見えない長さのものを選びます。
パンツスタイルはなるべく避けた方がいいと思います。

・アクセサリー
クセサリーは、彼から頂いたものを身に付けていくか、それともシンプルで小さいものを選びます。
品の良さを感じさせる、パールや小ぶりのダイヤなどが無難です。無い場合は、付けないという選択肢もOKです。ですが、派手目なゴールドなどのジャラジャラつけるものは止めておきましょう。


パンプスが無難ですが、靴の選び方は脱ぎやすく履きやすいものを選びます。気を付けたいのは、素足は絶対にNGということ。
ストッキングは必ず履いていく事です。

◆手土産の渡し方はどうしたらいいのか?
手土産は事前に彼から、お母さんの好きなモノを聞いておきます。重要なのが‶お母さんの好きなモノ“という所です。そして渡すときは、客間に案内されて一通りの挨拶を済ませた後に渡します。その時に言ってしまいがちな「つまらないものですが・・・」はダメです。
つまらないものと言う言葉は謙遜としてとられないですからね。
その時は「お口に合うと良いのですが・・・」か「○○さんにお好きだと聞いていたので」と一言添えて、紙袋をとり渡しましょう。

◆挨拶・マナー
ステップ1
玄関でご両親がお出迎えしてくれた時に「初めまして、○○です。○○さんにはいつもお世話になっております」と自己紹介は玄関先で済ましましょう。靴をそろえることと、玄関先で上着は脱いでおくことです。

ステップ2
客間に通されたら、まず下座に座り、両親が来られたら一礼をし、また自己紹介と挨拶をします。この時に手土産を渡すのがいいでしょう。

ステップ3
出されたものは全ていただきます。コーヒーやお茶を出された場合は片方の手を添えながらと、仕草に気を付けなくてはなりません。

この流れが、初めましてのご両親に対しての、適切な挨拶・マナーです。両親とお話をする際には、ハキハキと話すこと、でしゃばらないことが大切です。この流れを意識し、完璧な挨拶を心掛けて欲しいと思います。

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