損得勘定とは:自分にとって損であるか得であるかを打算的に判断するさま。利害を指標として物事を考えること。だそうであります。恥ずかしながら、筆者はこの言葉にピンと来ませんでしたので、ググらせていただきましたよ。男性の損得云々より、女性のほうが何かと損得で考えている気がいたしますが、そんな事言うと四方八方よりいっせーので石を投げられそうなので、撤回いたします。いや、男性の方が色々捧げたり失ったりするものでありますからね、何でも無いです、本題入りたいと思います。

【①:地位と名誉が得られる女】
男性の損得勘定は割りと解りやすいものであります。地位と名誉が男にとっては何よりも渇望するものである事は、承知でありますね。それです。よく韓流ドラマなんか観てますと、その辺の男性が必ず一人は登場します。大抵、最後の方で腹の底を馬鹿真面目な主人公に暴かれて自滅するんですよね。話しがズレました。
社長の一人娘だとか、いそ弁先の先生の娘だとか。ある程度の地位を男性が持っていて、尚もっと上を目指したいという人は、「この女を隣りに置けば、もっと上に上がれる。」という勘定をするわけであります。または「俺に見合う女。」とお高く止まるのもそれでありますね。頭も腕も地位もあり、金は比例するように付いて来るわけでありますから、それに合うレベルを、と考えるのはもはや生理現象なのでしょう。納得せざるを得ません。
自分の力で稼いだものを、どの女になら出しても良いか。またはどれだけ貢いで持ち上げれば、最上の位置につけるか。そんな感じなのではないでしょうか。気を悪くしても、実際ある事なのでございます。

【②:野心ムラムラ】
上記のタイプは、元からある程度の地位がある事が前提でありました。次は底より這い上がる野心剥き出しタイプの男性であります。色々な人を踏み台と思う傾向もあります。上司、同僚、両親、そして女。その男性は恋愛などしている暇はないのであります。恋人が居たとしても、何かのポーズかもしれませんね。蓋を開けてみたら専務の次女だったとか、そんな感じでしょう。立場が上がって行くにつれ、隣りに置く女性も変わって行くのかもしれません。
そして案外ケチだったりします。自分の出世に関わりそうも無い事には時間も金も割かないぞ、というスタンスなのでしょう。反対に出世に関わる事であれば、いくらでも捧げます。見返りはもちろん、お父さんへのお言葉添え。なんとなく解りますでしょう?

【③:ヤレればいいのだ】
一番王道なのではないでしょうか。筆者の友人にも居ましたよ、食事を驕られると察するっていう人。専門のお店だと、その行為にお金を払い、女性たちもそれに見合ったサービスをするわけでありますが、そうでない場合は食事代が、つまりそう言う事なのでしょう。女性も恩を売られたような気になってしまえば、断れませんよね。ギブアンドテイクだろ、と。食事代にしろ、レポート代筆にしろ何にしろ、見返りは体ですよ、と言う事であります。簡潔です。

【女性はもう少しタチが悪い!?】
この男は私を好いているな、なら使っても文句言わないよな。相手の気持ちを逆手に取って、利用する女性も世には多いのでございます。利用と打算は違いまして、損得勘定は与えたらどの程度還ってくるか、というのが根本であります。一方、利用は貰うだけ貰って、後はポイといった具合です。女性にとって利用相手が論外の場合、手も握らせないぞ!と強気なのですよね。
上目遣いで礼を言っとけば良い、という事を知っているのであります。恐ろしや。そして、まずまず妥協できるラインの相手には、そこそこの見返りを与えるわけです。
そういった女友達、周りに居ませんでしょうか。男性の損得勘定が少し可愛く見えてきそうであります。稀にビックリする程、小賢しい男性も居ます。もう女性よりも上手、または同等レベル。居ますが、稀でございます。

男性と女性では「損得勘定」すら大きく違ってくるのであります。貰うのが前提の女性と、与える事の多い男性、そういった固定観念が根強いようであります。大なり小なり、人と人が付き合って行くとなると、打算は伴って参ります。友人関係でもそうです。
それが結婚となると尚、強く出て来るのは、言わば防衛本能といいますか、生きて行くにあたっての安堵感といいますか、そういった本能なのでございます。
ココロから打算抜きで付き合える、そんな人が友達にも恋人にも居るということは、当たり前ではないのかもしれません。

20140729-1
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)