アナタは尽くすタイプでございましょうか。尽くすと一口に言っても軽重がありまして、ソフトな御節介から鉛のような世話焼きまで様々なのであります。それを家庭的というか、重いというかは相手様次第としか言いようがないわけでありますが、尽くす女は捨てられるという言わばお約束の様な迷信があるようですので、そこら辺に触れたいと思います。
あれやこれや世話する、彼中心に全てを動かす、服従する等の「尽くす女」の基本は共通しておりますから今更でしょう。今回は尽くすと言うもの下にある心を、型別で綴ってまいります。

【依存されたい型】
「もう私無しではダメね」という安心感の様な感情を持ちたい女の型でございます。私が居ないとダメなんだから、なんてせっせと世話焼きをするのでありましょう。そしてこの型は何も出来ない男性を好む傾向があるようで。俺の為にやれ、はNG、しかし、何も出来ない、は好物、らしいです。
本当に彼が「お前無しでは何もできぬ」と思っている筈もなく、しかしそんな事は問題ではないのが、この型の特徴でございましょうか。自分が「私が居るからこの人生きてる」と思えれば満足なのですね。

【保護者型】
基本の施しは全てやったうえで、彼の手縄を握るだけでなく、彼の周りも全て把握したいし、できるなら支配したい。友達も選ばせたい、そこまで思う女も居るのではないでしょうか。まさに保護者のような存在であります。「うちの○○はね~」なんて口走ってしまう事も多々。
悪く言えば完全な支配でありますね。束縛とは全く別の話しでして、まあなんとも複雑なものでございます。尽くすのと違う話しなようにも思えますが、どれも似たり寄ったりなものですから、纏めてよろしいかと。

【男性型】
率先して養ってあげたい!とまで思う型であります。もちろん基本の施しはします、しまくりますが、その先でございますね。たくましい限りであります。母性本能とは違う感覚でありますから、どちらかというと男性的な感覚なのでしょう。猫被りのダメ男なんかにはもってこいのタイプでありますから、注意が必要、と言いたい所ですが、この手の女は大抵、ダメ男ばかり好いてしまうのでございます。

【見返り型】
読んで字のごとし、であります。「こんなに尽くしてるのに」云々が口に突いて出る訳でありますが、相手は頼んでいないのでありまして、結果的に押し売りになってしまうのでございます。その他にも、物質的な見返りを求めたり、感謝や愛情といったココロを求めたり、色々でございます。尽くす女で「してるのに」という愚痴がでる場合は、この型で間違いないです。

全ての型に共通しているのは、「自己満足」という点でございましょうか。相手は望んでいない、又は付入っているしかないわけでありますが、本人は相手の本心に気が付かないのですね。まさに押し売り。愛情と言葉を変えていますが、違うのですね。
自分で何も出来ないと感じて来て不安になる、という男性の意見がありました。そんな感情にさせてしまうという事は、間違った愛情表現ということでございます。重すぎる、という声もありまして、その結果、邪険に扱われ、都合良く利用され、ポイなのですね。プライドが傷つく、という理由で早々に振ってくれるほうがマシですね、利用されるより。

家庭的と重い、は紙一重であり、間違えると亀裂が入るということが解りましたね。境界線を見極めるのは中々難しい事でありますが、その辺も踏まえて女子力磨きと愛情注ぎに精を出して下さいませ。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)