様々なイベントもお祝い事も、彼と二人で迎えてきて、だから喜びも悲しみも二人で共有してるわけで。喧嘩した日も沢山あったけど、なんだかんだくっ付いている、腐れ縁ってやつ?運命共同体?と、王道ラブソングの様な内容を友達に幸せいっぱい話している反面で、あっという間に過ぎた日々に、彼からの「プロポーズ」が無いという現実に焦りが過る。
そんな今日この頃なのではないでしょうか。ペアリングは要らないから、そろそろ結婚指輪もってこいや、といった具合に。腑に落ちない心情など知らぬ顔で、日々は着実に過ぎていくわけであります。彼の顔も、しらっとしているわけであります。
 早くしろや、とは女性の一方的な言葉であります。ぼさっとしているアナタの彼も、彼なりに考えているかもしれませんよ。今回はそこら辺の事情とやらを書いていきたいと思いますので、お付き合いくださいませ。

さて、女性と男性では「時期の感覚」が随分違うようで、女性がいくら適齢期などと焦っても、男性は未だ結婚の必要性を感じない場合があります。必要性と言いましたが、単に彼は未だ結婚したくない、と言う事であります。もう少し遊びたい!というのが本音として多く見受けられますが、つまり「結婚」を枷かなんかと思っている心情の裏返しなわけです。
あまり結婚をして幸せだという見本が、周りに居ないのかもしれませんね。そんな逃げ腰の彼に対し、ガツガツと圧力をかけてしまうのは禁物であります。「こんなにガッツく人と結婚なんかしたら、縛られてしまう。」と感じさせてしまいますと、余計に逃げたくなるのが人の心理でありますから。

上記のケースは、まだ若いといいますか、若年カップルの場合に多く見られるのではないかと思われます。では世で言う、アラサーアラフォーの成熟カップルの場合はどうなのでしょうか。もちろん、現役よろしく遊びたい男性も沢山存在いたしますが、やはり大きいのは「金」のようであります。
相互に仕事をもつ事が当たり前の現代でありましても、やはり男という立場は「支える」という責任が伴ってくるのであります。例えば、単身生活がやっと送れる程度の収入だとすると、その責任はとたんに重くなるのです。重荷のような状態であっても、相手の財布を頼る事は極力しない、というプライドの様な責任感が男性にはあるわけであります。
「そんなこと、二人で頑張ればいいのに」というのは、やはり女性ならではの言葉ではないかと。その心のゆとりを、待つという所に分けてあげて下さいませ。男性は男性のもつものが、しっかり存在いたしますし、それはキット女性には中々理解しずらい事であるのです。そこに負の金、借金がある場合は、更に結婚に消極的になるのは、もう頷ける事であります。ローンなり何なりも、結婚すれば妻も背負いますから。
プロポーズにタイミングは必須であります。しかし、それを逃す場合もあるようです。永らく付き合って同棲生活を送っていると、なんと言いますか、内縁の妻といいますか、もう今更感が漂ってしまうようであります。家に帰ればアナタが居てしかるべきで、おはようからお休み迄を見つめ合うわけですから。
結婚すれば一緒に居られる、では無くなってしまうのですね。そこで問い詰めて、改めてプロポーズしてくれれば丸く納まるものを、下手にお茶を濁して女性の気持ちを逆撫でする男性も居るわけであります。そうなってくると、本当にお手上げ状態、何を考えてんだかさっぱり。それでも別れるよりマシと黙って良しとするのか否かは、人それぞれの手段があると思いますから押し付ける事は致しませんが、やはり今一度問うてみるのが吉なのではないかと。
話し合いは、きっと又あたふたと逃げられるだけですから、疑問をぶつけるのです。「アナタは何を考えているのですか」と。もちろん、アナタの言葉で、返事が必要な疑問をストレートにぶつけましょう。宙ぶらりんにするなら別れるぞ、という脅しでも良いでしょう。きっと何か腹に抱えるモノが在るはずですから。

「結婚」という一線は大きいものでございます。そこを超えるのか、手前で蟠るのか、またはその概念自体を互いに飛び越えるかは、それぞれの価値観差であります。男性も人でありますから、もちろん例外はあります。しかし大体を把握していれば、アナタの荒立った心も随分落ち着くのではないでしょうか。そうなる事を願う所在であります。

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