ハンドメイドを趣味としている方には、道具や材料などの収納にお悩みの方も多いのではないでしょうか?目的の材料を探すために時間を使ったり、似たようなものを買ってしまったり、また一つ一つサイズの小さいものから大きなもの、かさのあるものなどがあり管理が大変とお嘆きの方に、手芸用品や材料の収納方法をご紹介します。

【分類してみましょう】
まず、今自分が何をどれだけ持っているか把握する必要があります。床やテーブルに新聞紙などをひき、もっている手芸用品、材料をすべてだします。
一気にやるとスペースがなくなってしまう可能性がありますので、まずは手芸用品から。同じものは二つ以上ないか、使いにくくてもうずっと使っていない、というものや壊れているもの、部品がたりないものはないかチェックします。
次に、材料をチェックします。色があせてしまったり変色してしまったり、カビが生えてしまったものはありませんか?また、チェックしながらだいたいの色別にわけていきましょう。ここでは、「この布とあのボタンはあいそうだな」「この生地でこういうものをつくろうかな」などと考えたりせず、あまり時間をかけずにさっくりやってしまいましょう。

【使えない物は処分!】
壊れているもの、部品が足りない物、色あせてしまったり変色してしまったり、カビが生えてしまったりしたものに分類したものは思い切って処分してしまいましょう。壊れているものは捨てやすいですね。部品が足りない物は処分するのに躊躇しますか?でも、その足りない部品を買い足してつかいますか?足りない部品を探す手間もかかりますし、古い物の場合、製造が終了してしまっているものもあります。
新しいものをサクッと買ってしまった方が、安くすむ可能性もありますし、手間もかかりません。しかし、壊れたものを修理したり、足りない部品を調達して使えるような状態にできるのであれば、もちろん慮分する必要はありません。大事にとっておきましょう!材料の場合は、素材によって分別し、お住まいのゴミの出し方にあわせて処分しましょう。ガーゼなど柔らかい素材のものは、お掃除として活用できるかもしれません。

【用途別に分類―手芸用品】
手芸用品は手芸用品、材料は材料で別々に収納します。今使っている収納ケースに入りきらない場合、また使いにくいなと感じている場合は思い切って新しいものを購入しましょう。手芸用品の量、サイズによっても変わってくるかと思いますが、ホームセンターなどで販売されているプラスチック製の工具入れはたくさん入り、小分け収納もできるようになっているのでおススメです。
釣り道具を入れるケースもたくさん収納スペースがあり、便利です。また、クッキーの缶などをリメイクしたり、カルトナージュを作ってもいいかもしれませんね。お気に入りのものを用意しましょう。

【用途別に分類―材料】
羊毛フェルトや布、ビーズ、刺繍など種類ごとに分類していきます。布は日に焼けて変色する事があるので、そのまま置いておかないほうがいいですね。プラスチックの収納ケースなどに防腐剤と一緒にいれておきましょう。端切れなどは、100円ショップなどで売っているビデオケースや小説などを入れるケースに色別に入れると見やすく、探しやすくなります。
ハンカチのようにたたんで、上から見たときに柄がわかるように一目でわかるように収納します。使うときはアイロンをかけてから使うと思いますので、たたみじわはあまり気になさらなくても大丈夫です。糸は100円ショップなどで売っている書類ケースがお勧めです。かさのあるものは衣類用の圧縮袋に入れると、場所をとらずに収納できます。

【用途別に分類―型紙】
型紙は、クリアファイルやポケットファイルに収納しましょう。1つの型紙につき1つのクリアファイル、または1つのポケットにしまいます。なんの型紙か一目でわかるように、ラベルをつけましょう。この時、同じシール、同じペンを使うとそれだけで統一感が出てすっきりした印象になります。
テプラを使う場合も、統一感がでるように作りましょう。余裕があれば、完成図の写真なども一緒に貼っておくと、どんな物ができるかすぐに思い出せるので便利ですね。

【分類したものを収納する】
分類したファイル、100円ショップなどのケースを使いやすいように収納していきます。チェストやキャスター付きのワゴンなどがおすすめですが、今お使いの場所でもかまいません。でも、入るところに入れるのではなく、取り出しやすくしまいやすい場所に収納していくと、効率よく作業に取りかかることができます。
作ろう!と思った時、材料探しから・・・になってしまわないよう、「中身が見えるように収納する」ことがポイントになります。作業しやすい収納で、素敵な作品を作ってくださいね。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)