定年退職は誰もがいつかはやってきます。定年退職後のプランは考えていますか?今は仕事をバリバリしているけれど、その後のことを考えておかなければ、いざその年齢になったときに困ってしまいますよ。

OLが定年退職後にしたいこと
OLが定年退職後にしたいことは、やっぱり「趣味」や「遊び」に時間を費やしたいと思っている人が多いというのが特徴です。今まで仕事ばかりでできなかったことを思いっきり楽しむ。例えば、ガーデニングや旅行。好きなアーティストの追っかけなどですね。とはいっても、定年退職後に好きなことばかりやっていては、金銭的にも余裕がなくなってきてしまいます。

定年退職時の不安
定年退職を迎え、悠々自適な生活を送っている人は少なくありません。退職金、年金の支給に加え、今までの貯蓄がある人にとっては、定年退職は怖いものでもなんでもありませんよね。もちろん、定年退職には少々のマイナス要素も含んでいることを忘れてはいけません。仕事一筋で頑張ってこられた人にとっては、生きがいを無くすことにもなりかねませんし、家族との距離さえも感じてしまうことがあります。
また、独り身の人にとったら、寂しさだって募るかもしれません。そうならないためにも、今からライフプランを考えておく必要が出てくることでしょう。趣味や遊びの時間を作りたいのであれば、定年退職への準備をしておく必要がありますので今のうちから忘れないようにしておくようにしてください。
健康保険や雇用保険の準備を忘れてしまう人が多いようですが、定年退職後を迎えても、健康保険への加入は行うべきです。長年の労働により酷使してきた体をケアする為には、健康保険への加入は必要となりますね。退職後に加入する健康保険については検討をするようにしましょう。任意継続にするか、国民保健への加入を行う、またはそれ以外の方法についても調べておくことを忘れずに。雇用保険についても同様ですよ。

本当にあった定年退職後の悲劇
①退職金を使い果たしてしまった。
長年勤めたこともあって、退職金は結構な額をもらったAさん。貯蓄もあり、退職金は自分が働いたご褒美だということで自由に使っていたら、1年後にはすべて使い果たしてしまったそう。ご主人もいましたが、ご主人の病気が発症し、治療代がかさむばかり。気づいたら金銭的な余裕がなくなり、家を売り借家住まいに。

②田舎暮らしをしてみたら・・・
定年後、夢だったら田舎暮らしをしたBさん。退職金2100万円から1500万円を使って、房総半島のとある町に一戸建て付き320坪の土地を購入。年金は月23万円ほどあったため不自由な暮らしはあまりなかったのに、田舎暮らしはあまりいいものではなかったそう。新参者はよく思わない風習だったのか、住人とはあまりうまくいかず、うつ病を発症して治療費と病院までの交通費で出費がおさまらず。田舎ということもあって、病院が遠い。気づいたら、何も楽しくない田舎暮らしになっていたそうです。

定年後に苦労しないために
定年後に苦労しないためにも、人との付き合いを密にしておくようにしましょう。近所の人、友人、兄弟など、人との付き合いを密にしておくことで、ともに助け合うことができます。年をとるほどに友人は少なくなり、交際範囲は縮小していく傾向がありますから、意識して付き合いを広げるようにする必要があるのです。ちょっとした用事を頼んだり頼まれたりする習慣をつけておき、軽度のケアなら公助の力を借りなくてもすむようにしたいものですね。
また、あらゆる「自助」努力をしておくことも大切です。経済面と健康面の努力が必要だということですよ。生活費、ケア費、レジャー費など、資金はかさんでいきます。早い時期から貯蓄の取り崩し生活をすると、最後までお金がもたなくなっていきますから、定年退職をしたとしても、何でもいいから、体が動くうちに働き続けることが必要です。少なくても、少しでもいいから収入を得て置くということです。健康面の自助努力というのは、自立期間をできるだけ長くするため、ケア状態になっても軽くすむようにしておくということです。
家族に迷惑をできるだけかけない。ボランティアの人の力をできるだけかけないようにするために、健康管理を怠らないことですね。こうしていくことで、何歳になっても、自分のやりたいことをやっていくことができるようになっていきます。遊びたかったとしても、やっぱり健康やお金は必要になってくるものですからね。その二つは現役のうちに貯蓄しておいたほうがいいでしょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)