ビジネスで使われる言葉って、カタカナだったりしてよくわからないものが多いですね。「ミーティング」はさすがにわかるかと思いますが、「ミーティング」じゃなく「会議」って言えばいいじゃん!と言いたくなるときがあります。とはいっても、やっぱりビジネス用語はきちんと覚えておいて使わなければなりませんから、ちゃんと勉強しておきましょう。



◆日本語で言って欲しい・・・と思いたくなるビジネス用語10選

①クラウドソーシング
企業などがインターネットを通じて,不特定多数の人々に対するアウトソーシングを行うことを言います。

②CSF
経営戦略やITガバナンスなどを計画的に実施するときに、その目標・目的を達成する上で決定的な影響を与える要因のことを言います。

③バズマーケティング
口コミを使ったマーケティングのことです。直接人の口を通しての噂に限らず、Webへの書き込みなどを使って、商品やサービスなどの宣伝やイメージの浸透を図ります。

④ロングテール
インターネット上で商売しているEコマース系Webサイト(オンラインショップ)における独特の商品の売れ方に関する傾向を表す言葉です。

⑤CPC
インターネット広告の費用対効果を示す指標の1つです。別名クリック単価とも呼ばれます。

⑥BSI
景気動向指数のことを言います。

⑦ブレスト
思いついたことをお互いに言い合う会議のことです。

⑧B2C
企業と一般消費者の取引のことを言います。

⑨9位
企業間の取引のことを言います。

⑩ステーク・ホルダー
株主、従業員、取引先、地域住民など、企業に関わりが出てくる利害関係者を表します。


◆その他のビジネス用語について

・二八
業種にもよりますが。2月と8月は業績が落ちるという言い伝えがあります。
【例文】「いや~二八だからしょうがいないですね」

・五十日(ごとうび)
にっぱち同様、カレンダー用語です。5、10、15日など、5の倍数の日のことを指していますが、契約の締め切り日や振り込み日などが重なることが多いです。
【例文】「今日は五十日だから、銀行が混んでいます。」

・あいみつ
「相見積もり」をとることを言います。より安い業者を探すためには、いろいろな業者から見積もりを取る必要があるでしょう。【例文】「あいみつとっといて」

・オリテル
折り返し電話をかけること。
【例文】「オリテル希望です」

・6ピタ
定時である18時ぴったりになるやいなや帰宅のこと
【例文】「あの人、毎回6ピタ」

・てれこ
関西弁で、互い違い、あべこべ、逆さまの意味。
【例文】「こことここの数字がてれこになっている」

・ロハ
「只(ただ)」という漢字を分解した様子から。タダで。無料でという意味。
【例文】「この案件ロハでやってください」

・投げといて
送信するという意味です。
【例文】「先方にFAX投げといて」

・数字を丸める
出された計算結果を見やすくすること。簡単にいうと、四捨五入して小数点以下は切り捨て。
【例文】「この見積もりの数字、丸めておいて」

実際に、結構使っているものがありますね。


◆IT業界の用語はもっと難解?
一般的な企業の場合のビジネス用語はまだまだ理解はできるかもしれないのですが、難しいのはIT業界の用語です。ほぼ横文字なので、理解をきちんとしていないと、まったくついていけなくなってしまいます。取引先の相手が、IT用語をばんばん使ってきても、「日本語で説明してください」と言ってしまったら、「日本語での説明の方がもっと難しい」と怒られてしまいますよ。

難しく投げ出したくなる気持ちはわかりますが、IT業界に就職したのであれば、最低限の用語は覚えておくようにしてくださいね。また、恥ずかしいのは、間違えた使い方をしてしまう場合です。カタカナや横文字の業界用語を使う場合は、「どうだ」くらいの感じでドヤ顔で説明しているときが多くなります。それなのに、「間違ってるよ・・・」と思われてしまったら、恥をかくのは自分ですから気を付けた方がいいですね。


◆敬語の使い方にもご注意を。
さらに問題なのは、敬語を使えない人ですね。社会人として敬語が使えないのは問題があります。よくあるのが「ご自愛」という言葉。「お体をご自愛ください」と使う人がいますが、これは間違いです。「ご自愛」という言葉自体に、「お体を大切に」という意味が込められていますから、「お体をご自愛ください」と言ってしまうと、「頭が頭痛」と言っているようなものになってしまいます。こうなると、「あ~、この人、社会人として失格だな」と思われてしまう結果になってしまうでしょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)