トイレ掃除をすると幸せになれる。確かにそう聞きますが、やっぱりトイレ掃除をすすんでやる気持ちにはなれませんよね。トイレ掃除はしたくなくても、しなきゃいけないのもわかる。でも、できるだけ回数を増やしたくないのであれば、トイレ自体を清潔に保てばいいのではないでしょうか?


◆トイレの汚れ原因
トイレの汚れの原因は、尿石、黄ばみ、水垢となります。尿石はリン酸カルシウムなどの無機汚れとタンパク質が分解してできた尿素などの有機汚れが強固に結合したものとなり、この尿石が便器に付着したままほったらかしにすると、落としづらくなります。つまり、あの黄ばみとなって残ってしまうわけですね。黄ばみがあって放置したのはいいけれど、突然の来客であわてて掃除。

そのあわてて掃除をしようとしてもすぐにきれいになるわけありませんよね。黄ばみは尿石が蓄積されてたまったものですから、こまめに掃除をしないとこびりついたまま取れなくなってしまうでしょう。尿石の層をきれいにはぎ取るのはとても大変です。さらに尿石の嫌なとおろは、臭いのもととなってしまうという部分ですね。尿石で悪臭が発生する理由は、雑菌が尿石を少しずつ分解する際にアンモニアなどのガスを放出するからです。尿石はアルカリ性となりますので、酸で中和させることによって除去することができるでしょう。ですから原理的には酸で中和させれば除去できます。頑固に便器に付着した尿石には塩酸を使いましょう。塩酸をトイレットペーパーにしみこませて、尿石に当ててしばらく放置しましょう。

そして、尿石を振るい歯ブラシなどでこすります。この作業を繰り返していくことで、汚れは除去できるでしょう。ただ、注意してほしいのが、塩酸をつかうので喚起をきちんと行うことです。掃除中に発生する塩酸ガスを大量に吸うと命の危険がともないます。塩酸を使って汚れを落としてもなかなか落ち切らないということであれば、塩酸以外の方法を考えるようにしてください。


◆いつも清潔に保つには?
トイレを掃除しないようにしたいのであれば、トイレを清潔に保ち続ければいいのです。清潔に保ち続けるためには、掃除のときに気を付ける必要があるのではないでしょうか。トイレは毎日使いますので、どうしても汚れが目立ってしまいます。本来ならば毎日トイレ掃除をするのが理想ですが、そうもいきませんしやる気もでないときもありますよね。トイレ掃除が面倒な場合は、週1~2回程度の掃除でも十分でしょう。トイレの拭き掃除用シートがあれば、手軽に拭き掃除ができますしね。こびりついてしまった場合は、さきほども言いましように、汚れにトイレットペーパーをくっつけて放置するという湿布法を実践しましょう。ふたの裏の黒ずみも湿布法が効果的なものとなります。また排便をする場合は、先に便器の中にトイレットペ―パーをひいておいたり、水を流しながら用をたすようにすると便器に汚れが付着するのを防ぐことができますよ。


男性も座って小便をするといいかもしれません。
トイレの黄ばみ原因は、男性の「立って用を足す」という行為です。尿が飛び散りますので、汚れが黄ばみへと変わります。ですから、男性も座って用を足すようにしてみてはいかがでしょうか。


◆トイレを掃除すると?
トイレ掃除をするといいことがいっぱい起こるって知っていましたか?トイレにはトイレの神様がいるので、その神様がさまざまないいことを運んでくれるようになると言います。また、妊婦さんの場合は、トイレ掃除をすることで、元気で健康な子が生まれるとも言われているんですよね。ですから、進んでトイレ掃除をしてみてはいかがでしょうか?


◆さいごに
トイレ掃除が面倒だとか、汚れているから嫌だとか・・・といった理由でトイレ掃除をやらないのは、汚れてからトイレ掃除をしようとするからです。1度でもいいのでしっかり掃除をしてきれいにしてみたら、「この状態をきれいにたもちたい」という気持ちになることができるでしょう。何でもそうですよね。

「明日勉強すればいいや」
「これは明日でいいや」

こういったことを毎日繰り返していくと、どんどんたまっていき、膨大な量になってしまって結果「やりたくない」という気持ちになってしまうもの。こうならないためにも、さっさと済ませておくことがいいのではないでしょうか。毎日やる必要はありませんから、「水曜日はトイレ掃除をしよう」といったように、トイレ掃除をする曜日を決めてしまって、そこは徹底するというように自分の中でルール化すればいいと思います。

20100925_narita_0462_w1600[1]

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)