欧米では白く美しい歯は憧れであり一種のステータスでもあります。ハリウッド女優の歯は白く輝き、又海外では健康で美しい歯並びが就職や営業活動に影響するくらい、歯の健康は重要視されています。矯正治療のブラケットも、日本では馬鹿にされたりすることもありますが、海外の子供たちは大きなお姉さんお兄さんがブラケットをつけている姿をみて憧れを抱くそうです。
ある日、芸能人の歯が白くなったりする光景はよく見かけます。極端に白すぎる歯の芸能人も多々見かけます。それは一体どういうことなのか、又はを白くするにはどういった方法をチョイスするべきなのか、リスクはないのか、費用はどのくらいなのか書きたいと思います。


【審美治療とホワイトニング】
歯を白くするにはホワイトニングジェルを使用し歯自体を白くするホワイトニングや、歯を小さく削りセラミックのかぶせものをする審美治療、歯の表面だけを薄く削り歯に白いセラミックをつけるラミネートべニアという方法があります。芸能人の歯がある日突然真っ白になるのは、歯にかぶせものをする審美治療を行った可能性が高いです。歯の状態にもよりますが、最短でその日に治療を終えることが可能です。最近のセラミックはとてもきれいな色をしていて歯の感じに近く、生体とのなじみもいいので、一見歯と見間違えるほどです。かぶせたセラミックは変色せずに、綺麗な色を保ち続けます。


【ホワイトニングとは?痛みやリスクはないのか】
ホワイトニングには歯科医院ですべての処置を行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングというものがあります。オフィスホワイトニンングは歯科医院で歯科医師や衛生士が行うもので、歯に専用の液を直接ぬり光をあて時間を置くものが一般的です。こちらの方が短期間で白くなる上効果が出やすいですが、後戻りしやすいという欠点があります。ホームホワイトニングは、歯科医院で専用のマウスピースを作り、家でそれに好きな時間に液を入れてしようします。家でいつでも出来る手軽さがあります。オフィスホワイトニングに比べて短期間での効果は劣りますが、徐々に徐々に白くなり、後戻りしにくいです。ホワイトニンングをすると多少しみやすくなったり、虫歯があるとその痛みが倍増するなどの欠点がありますが、最近のホワイトニング材はだいぶものも改良されてしみにくくなってきています。
結婚式や、同窓会、パーティーや大事な打ち合わせなどの前に緊急に歯を白くしたいときにはオフィスホワイトニングが向いているでしょう。逆に今後何十年にわたって白い美しい歯を保ちたいのであればホームホワイトニングがむいているでしょう。値段は立地や歯科医院ごとにも開きがありますが、オフィスホワイトニングで1万円から3万円くらい、ホームホワイトニンングでマウスピースを作るのに2万円から5万円くらい、使用するジェルが数千円というのが相場といったところでしょう。


【セラミックの審美治療】
芸能人のような完璧な白い歯を手にいれたい。こういう方には歯を小さく削りセラミックのかぶせものをする審美治療がいいでしょう。野球の新庄選手の歯が異常なほど白い印象がある方も多いかと思いますが、トイレタリーホワイトといってトイレの便器のように白いと一時期話題になりました。最近のセラミックは進化していて、異様なほどまでに白くなくても少し透明感のある自然に白く美しいかぶせものにすることが十分可能になっています。ただ、歯を小さく削りだしてかぶせものをするので歯の寿命が縮まったり痛みがでる可能性もあるので十分歯科医師と相談の上治療を開始するのがベストです。一本8万円から20万円くらいが相場です。保険適応でない為、個々の歯科医院によって値段は異なります。


【歯磨き粉で歯ってしろくなるの?】
日本の歯磨き粉では歯は白くなりません。日本の薬事法では歯を白くする成分の使用が認められていないため、日本国内で販売されている歯磨き粉では白くなりません。ただ、研磨剤や、ステイン除去効果のある成分がす含まれている場合があるので、歯の表面の汚れが取れることで歯が白くなったように見える効果はあります。歯の表面は微細な溝や亀裂があるので、コーヒーや赤ワイン、お茶、汚れがいつのまにか溜まってきていて黒ずんでくることがあります。


【歯医者さんは実際どれをしているの?】
どの治療も魅力的な一面はあります。職業柄、歯は綺麗にしていたいと常日頃気にしていますし、歯磨きをするのはもちろんのこと、歯科医院での定期的なクリーニングはもちろん受けています。筆者は、ホームホワイトニングを定期的に行っています。すでに歯自体は白いので、二週間から三週間に一度空いた時間に家でホームホワイトニングを続けていますしこれからも行う予定です。低侵襲で、気軽に続けられるのが長続きの秘訣です。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)