UGGをはじめとしたムートンブーツ。今や冬のカジュアルファッションの定番。暖かく歩きやすいムートンブーツは手放せないアイテムとなりました。どうせなら今年だけでなく来年もはきたいものですね。きちんとお手入れさえすれば来年も気持ちよく履くことが出来ます。しっかりとお手入れをしてしまいましょう。



【ムートンブーツとは】
本来ムートンブーツとは羊の毛皮で作られたブーツのことをいいます。ムートンはフランス語、シープスキンは英語でどちらも羊毛を意味します。優れた特性を持つシープスキンは冬は暖かく、夏は涼しく足元を保つことが可能です。湿気を逃してくれますのでブーツの中が蒸れることがありません。とは言っても長時間履いて蒸れてしまうこともありますよね。

お手軽に入手できる合成スエードやフェイクムートンもたくさん出ているのでお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。お手入れのベースはどれも同じです。

クリーニングに出すとかなりのお値段をとられてしまいます。今年はご自分でお手入れをしてみましょう。



【ムートンブーツのお手入れ方法】

◆水洗い ムートンブーツって洗えるの?
どうして落ちない汚れや気になるにおいがある場合は水洗いをしましょう。
その場合に必要なのはムートン専用のスポンジとクリーナーです。お湯ではなく必ず冷水またはぬるま湯で洗いましょう。

1)冷水またはぬるま湯につけて、クリーナーとスポンジを使いながらもみ洗いをします。(汚れがひどい場合には20分程度漬け置きをしておくと汚れが落ちやすくなります)

2)ムートンを傷めないように優しく、水で薄めたクリーナーを塗りこみます。

3)汚れが落ちたらしっかりとすすぎ、クリーナーが残らないようにします。

4)形を整え、風通しの良いところで陰干しします。

5)完全に乾いたらブラッシングをして整えます。

6)保護スプレーとクリームをまんべんなく塗りこんでおきます。



本物のムートンは繊細です。洗濯機などを使わず必ず手洗いをしましょう。洗剤も衣類用のものは使えません。ムートン専用のものを使いましょう。水洗いをするとかなり水を吸いこみますが、脱水機の使用も厳禁です。干すときにも直射日光が当たらないように気を付けましょう。乾燥の時おすすめは靴の内側から風を送ることが出来るタイプの靴専用の乾燥機です。


◆フェイクムートンの場合はもう少し簡単に扱っても問題ありません。ただし洗濯機、脱水機の使用は避けたほうがよさそうです。

◆汚れが少ないものは、ブラッシング&陰干し目だった汚れやシミがない場合は、専用のブラシを使ってほこりや砂などを払い落としましょう。皮革用、シープスキン用のブラシで、毛の流れに沿ってブラッシングをすることで落とすことが出来ます。出来ればこれは履いた後毎回行う方が良いですね。

汗をかいたブーツの中には抗菌・消臭のできるスプレーをしましょう。そのあと陰干しして乾燥させます。湿気が何より敵です。これでにおいや雑菌の処理をしておきます。慣れてしまえば簡単なので手間をおしまずやっておきましょう。しっかりとお手入れをするとブーツの寿命が2~3倍変わります。



綺麗になったブーツは内側に乾燥材を入れた箱などにいれて保管しておけばカビの心配もありません。来年も綺麗な状態のムートンブーツが履けます。又、購入した時に保護・防水スプレーをしておくと汚れや水分、油分をはじくようになります。防水スプレーはスエード専用を選んでください。UGGでは専用のお手入れキットや防水スプレーが販売されています。専用でなければ心配という方はこちらを使いましょう。お気に入りのムートンブーツ、最後に気持ちを込めて丁寧にお手入れしてあげましょう。

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