健康な奥歯で強く咬めることは実はすごく重要なことなのです。奥歯でしかっり咬めることで、脳への刺激も多くなり、頭の回転もよくなります。瞬発的な力の発揮にも奥歯のかみ合わせは非常に需要で、運動神経の向上にも関わりがあると言われています。
最近は、一人っ子も増え、一人にかける教育費も多く子供はみな沢山習い事をしていますがどんな高価な習い事をさせてあげるよりも健康で歯並びの良い歯を子供にプレゼントしてあげてほしいと感じる毎日です。

一度虫歯になってしまったら、同じところがまた虫歯になってしまう確率は非常に高くなります。[うちの子頑張って歯磨きしているのになぜ虫歯になるんですか]という質問を受ける事もしばしばあります。しかしながら、歯を磨いてさえいれば虫歯にならないわけでもないですし、うまく歯ブラシがあたっていあずにいつも同じところが磨き残されていることも多いです。今は予防の治療もたくさんあります。虫歯になってから治療する時代は終わり、いまは虫歯にならないように歯科医院に通う時代なのです。どんな習い事をさえてあげるよりも、虫歯のないそして健康で強く噛める歯を作ってあげる事が子供の為になると感じています。健康な奥歯で強く噛めることで運動神経は上がりますし、脳への刺激も多くなり頭の回転もアップします。



【生まれる前からの口腔ケア】
虫歯は口の中のミュータンス菌が原因でなります。赤ちゃんに口移ししたり、同じスプーンで食べることによってお母さんの口の中の菌が子供に感染してしまいうと言われています。しかし、筆者自身、子育ての経験上口移しや同じスプーンを使う機会をゼロにするというのはなかなか難しいとおもっています。そこで、赤ちゃんが生まれる前にお母さん自身が口腔ケアを徹底して、口の中に虫歯菌であるミュータンス菌を減らす努力をするのがベストだと思います。
歯磨きを念入りに行い、同時に定期的に歯科医院でのクリーニングを受ける事で口の中のミュータンス菌は減っていくと言われています。



【赤ちゃんの歯はいつから磨くの?】
歯が生え始めた頃から歯磨きを始めます。最初、二本だけのころはガーゼでぬぐう程度でもいいですが、上もはえて4歯が4本になるころには歯ブラシで優しく磨き1歳ころには早い子で奥歯も生えますので丁寧な歯磨きが必要になります。最初は八か月前後に下の前歯が二本生えてくるのが一般的です。歯ブラシのヘッドはちいさなものを選びます。合っていない大きな歯ブラシをつかうと歯の汚れが取れきれない場合があります。



【要注意な飲み物】
ポカリスエットなどのスポーツ飲料はとてもむし歯になりやすいです。歯はpH5.5以下で溶け始めますがスポーツ飲料のpHはとても低く歯を溶かす代表飲料です。ほかにもジュースや炭酸飲料を日常的に飲むと非常にむし歯になりやすく歯が弱くなります。

また、母乳やミルクを寝る間際にだらだら飲むのも危険です。
歯がはえた後は寝る前に母乳やミルクを飲んだ場合、必ず歯を磨き最後にお茶や水をのませるといいです。スポーツ飲料やジュースも全く飲ませてはダメというわけではないですが、おやつの時など時間を決めて回数を少なく基本的にはミルクやお茶にするといいです。一日何回もジュースを飲むとそのたびに歯が溶けて修復される時間が足りず追いつきません。だらだら食べや、ジュースのだらだら飲みは避けましょう。



【予防の治療、フッ素とシーラント】
フッ素が歯を強くすると聞いたことがあると思います。欧米では水道水の中にフッ素を入れている国もあるくらいです。歯科医院でフッ素を塗ったり、歯に予防の詰め物(シーラント)を定期的に行うとむし歯になりにくくなります。ぶくぶくぺが出来るようになったら、フッ素入りの歯磨き粉を使うのも虫歯予防効果があります。



【歯医者はいつから行くの?】
歯が生え始めたら健診に行くのがいいかと思います。むし歯を治療しに行くよりは健診や予防の処置を受けます。フッ素も歯が生えはじめれば歯科医院で塗ってもらえます。
むし歯以外にも、顎の成長が正常かどうか、歯の本数や生え代わりは正常かどうか、などいろいろみてくれると思いますし、歯の磨き方や磨き残しがある部分など教えてもらうことが出来ます。痛くなってから歯医者に行くイメージが強いですが、虫歯にならないよう定期健診に通う時代が当たり前になってほしいものです。一度むし歯が出来てしまったり、歯磨きをさぼっていると口の中にミュータンス菌というむし歯菌が増殖します。赤ちゃんの時から口腔ケアを充実させたいですね。

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