もうすっかり暑い夏がきてますね。暑い夏は苔玉を飾って涼を演出してみませんか?

ここ数年、ちょっとブームになっているからか、取り扱っているお店も増えてきましたが、あえて筆者は自作をお勧めします!小さな苔玉、大きなTS、変わった形の苔玉・・・自分だけのオリジナル苔玉を作って、お部屋に清涼空間を作ってみましょう!


☆まずは材料!これを集めよう!

苔玉が何からできているか?それは、【けと土】【赤玉土】【苔】の3つです。ほんとでこれだけです。人によっては苔を固定するためのヒモがいるのですが、筆者は使用してません。これだけ用意できたら、残りはメインになる植物でしょうか?植物はできるだけ水、太陽と相性がいいものをお勧めします。

筆者が苔玉づくりに使用している植物は以下の通り。
・モミジ
・アイビー
・シダ
・トキソウ
...です。

ミニ盆栽用の松や千両、万両っっっっっっs、可愛い花が咲く大文字草などの和花のほか、バラなどの洋花を使っている人もいるようですね。苔の管理に太陽光と水分が必要ですから、同じような環境に耐えてくれる植物なら何でもOKなのではないでしょうか?


☆作り方はいたって簡単!楽しく泥団子つくり!

苔玉の作り方はとっても簡単。まず、けと土に赤玉土を約3割くらい混ぜ込みます。そして水を含ませ、泥団子を作りましょう。そして、真ん中に穴をあけ、そこに植物の根っこをIN!とは言っても、根っこの形状次第ではそうそううまくINできませんので、とにかく根っこを泥団子で包むようにすればOKです。その際、根っこが傷つかないようにだけ注意してくださいね。うまく根っこをくるむことができたら苔を張り、苔がはがれないようにワイヤーやテグスなどのヒモで固定します。

これで苔玉の出来上がり!慣れてきたらいろんな形の苔玉を作ってみましょう。
苔玉って作ってると楽しいんですよね。はまるとついついいくつも作ってしまいます。好きなだけ作っちゃいましょう!


☆かわいい苔玉を長持ちさせちゃおう!苔玉管理編

苔玉を管理するのはそんなに大変なことではありません。風通しが良く、日光が十分当たるところに置き、2~3日に一回、バケツにはった水にぼちゃんとおとせばOK!普通の水やりだと、苔の中まで水分が通らず、土はカラカラなんてことがありますので、バケツの中でぶくぶく言わせるやり方が一番確実です。空気が抜けきるまで水につけておけば、土の中に新鮮な水や空気が蓄えられますので、植物にとってもベストな環境になるでしょう。

また、2~3週間に一回くらい、水やりバケツの中にほんの少しの液体肥料を入れておくと、植物が生き生きしてきますよ!苔は肥料を必要としませんが、植物の方は欲しがる場合がありますので臨機応変に対応してください。
室内で鑑賞する場合は、基本、週に1回は外に出してあげるようにしましょう。そうすることで、苔の青さを保つことができます。


☆苔が手に入らない!そんなときはどうしよう?

苔は大きなホームセンターなどでパック販売されてます。また、ネット通販でもよくありますね。筆者はどうしてるかというと、採取しています。近所に苔がたくさん生えるところがあるので、そこで採取です。なので無料で手に入ります。明るくって、適度にジメジメしてるところに生えますので、見つけたら採取すると良いでしょう。


☆おすすめ植物ってなあに?

ワイヤープランツやアイビー、シマトネリコ、テーブルヤシ、松は一年中楽しめますので苔玉に向いていると言えるでしょう。特に、アイビーワイヤープランツは丈夫なうえ、日光をそれほど必要としないため、室内鑑賞にも向いています。(とは言っても時には当ててあげてほしい)
梅や紅紫檀やシャラなどもかわいらしい植物で、人気がありますし、モミジやシダ、ハゼ、サンショ、ナナカマド、シノブは男性にも好まれるスタイリッシュな苔玉ができるでしょう。

全くの初心者で、初めて苔玉を扱うのであれば、まずは丈夫なアイビー、ヘデラをお勧めします。が、少しでも知識がある人であれば、大抵の植物は大丈夫なのではないでしょうか?
大事なのは水分と光のバランスをしっかりと保つこと。苔は水分が多すぎてもダメですし、少なすぎてもダメです。また、けと土はいったんカラカラになってしまうと、土が固くなり、植物が育ちにくい環境を生み出してしまうため、ある程度の湿度を保っていなければなりません。そのうえで、植え付けた植物の生育を促してやらなければなりませんので、上手にバランスを取れるかどうかが重要となるわけです。


と、ここまで書きましたが、丈夫な植物を選んできちんとお水をあげて、光を当ててあげてれば大丈夫なんです。心を込めて育てれば、きっと愛情もわいてきます。大事に大事に愛をこめて育ててあげてくださいね。そうすればきっと、植物たちもすくすくと育ってくれますよ。




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