自宅にお客さまを招くときのマナーはいくつもありますが、ポイントさえ押さえておけば簡単にスムーズに行うことが出来ます。ビジネスシーンだけではなく、プライベートでもそこはきちんとしたいものです。相手にとって気もちのいい「おもてなし」をしてみませんか?



<あらかじめ準備しておきたいこと>

◎玄関の靴の整理整頓、掃き掃除

◎客間やリビングの掃除

◎トイレや洗面所の掃除

◎観葉植物やお花のチェック

玄関もリビングでも「いい香り」がしたらステキですね。お花を飾ったり、なにか香りがするものを置いたり、アロマを焚いておくのもいいかもしれませんね。


★約束の時間
決めていた時間よりも相手が早く来る場合もあります。そんな時もすぐに対応ができるように掃除や片付け、お茶やお菓子の準備などはあらかじめ早めにしておきましょう。


★チャイムが鳴ったらすぐに出よう
チャイムが鳴ったらすぐに出ましょう。そして笑顔でお客さまを迎えます。コートや傘などを預かり、中へ案内します。エプロンをしたまま出るのは避けましょう。


★雨や雪の日
天気が悪い場合、コートが濡れていたら拭いて、乾燥しやすいところにかけて乾かします。玄関先にタオルなど用意しておき、お客様が濡れている場合、ふけるようにすぐ渡せるようにしておきましょう。そして「雨の中来て頂いて…ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたいですね。


★お茶
日本茶なら煎茶をお出しします。大きな湯呑は避けましょう。またコーヒーや紅茶の場合、正式には紅茶には口が開いた形のカップ、コーヒーは筒状の紅茶のカップよりも小さめのものです。中間の大きさならコーヒーでも紅茶でもどちらでも大丈夫です。マグカップは改まったお客さまには使いません。


★お菓子
いただいたお菓子を出すのもかまいません。一緒に食べようと思って持って来てくれている場合もありますので、お出ししてもいいでしょう。


★お茶のおかわり
その場でおかわりを入れるのではなく、いったん茶托ごと下げましょう。そのまま同じ器で足してもかまいません。


★食事を出す場合
食事の時間になり、なにか一緒に食べることになった場合、店屋物でも構いません。バタバタ準備したり買い出しに行くよりもスムーズです。ですがお出しする場合、出前のお寿司などは上品な器に入れ替えましょう。そのほうが丁寧さが伝わり、綺麗ですね。


★おいとま
おいとまを切り出されたら一度は引き止めるのが礼儀ではありますが、夜遅くなった場合は相手にも都合があるので形式にとらわれず、引き止めたりはせず「またゆっくり来てくださいね」などと伝えましょう。


★なかなか帰らないお客さまの場合
話が途切れた時やお茶を入れ替えるときにでも、「もうこんな時間ですが大丈夫ですか?」とはっきりこちらから切り出しても失礼にはなりません。


★お見送り
マンションならエレベーター前、一軒家なら玄関外か門まで、車で来ていた場合は走り去って見えなくなるまでお見送りしましょう。「また来て下さいね」やお土産のお礼も忘れずに伝えましょう。相手が外にでた瞬間に鍵を閉めたり、電気を消す、ドアをぱたんと閉めたりするのは失礼なので気をつけたいですね。

※約束はしていなくて突然の訪問の場合は、よほどの目上の人でない限り玄関先で応対し、帰ってもらっても失礼にはなりません。後日、ハガキなどでおわびや礼状を出すと丁寧です。



いかがでしたか?お店での接客業ではなく、プライベートでステキなおもてなしをして楽しむのもいいですよね。心をこめておもてなしをしたらきっと相手にも伝わることでしょう。お客さまに気持ちのいい思いをして頂き、喜んでもらいたいですね。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)