就活の新ルールが始まります。そこで起こってくる問題点がいくつかありますが、今回は新ルールに触れてみましょう。



◆新就活ルールが適応されてるのに選考時期がバラバラって?
景気が回復してきている近年ですが、今年の就職・採用活動は「売り手市場」と言われています。新ルールは就活生に有利だと言われていますが、困惑している人たちも少なくありません。8月からが選考採用活動と決められていますが、学生の中にはすでに内定をもらってる人もいますし、最終面接の結果待ちをしている人もいるのが実情です。え?これって、なぜ?・・・って話ですよね。8月に選考スタートなのに、すでに内定をもらっているということは、それを守っていない企業があるということなんですよ。




◆守らない企業が多くなってくる可能性
この新ルールを決めたのは、日本経済団体連合会(経団連)となります。そこには2014年11月の発表では1314社の企業会員がいますが、たったの1314社になります。日本の中だけでこの数だけしか会社がないわけじゃありませんよね?つめり、この新ルールは、全ての企業に対するルールではありません。加盟していない企業は守る必要がありませんので、選考時期がバラバラ・・・というのが発生するわけですよ。もちろん、企業は出来るだけ良い人材を獲得しようと必死ですから、早めに採用活動を行うことになります。さらに、注意すべきなのは、経団連に加盟している企業も水面下では面接や採用を行ってるという事になります。これが「闇」というものです。面接と言ってしまうと新ルールに反してしまいますから、表向きは、「面談」「質問会」という形で、選考をしていると思われます。




◆実際のスケジュールはどうなっているの?
「昨年の就活スケジュール」と「今年の新スケジュール」の2つが同時進行している状況になっているとのことです。昨年通り12月に広報を開始し、4月初旬やそれ以前から選考を行っている企業が存在しています。すでに4月の現在では、内々定を出している企業もあるそうです。こうやって水面下で採用活動を進めている企業では、8月の選考解禁までにある程度の候補者を絞り出しています。そして、解禁とともに最終面接を行う・・・というパターンです。8月はお盆がありますので、企業もお休みです。ですから、その前には最終面接まで終えていたいのが本音だということですね。




◆フライングしてる企業ってどんな系統が多いの?
フライングしている企業は、「経団連に加盟していない企業」です。外資系企業、ベンチャー企業、金融業界、IT業界が主になりますが、特にIT系は早いと言えるでしょう。このあたりの企業を志望し、内定をもらって就活を終える学生もいます。もちろん、「経団連に加盟している企業」も、外資・ベンチャー系に比べると遅れていますが、全く活動していないわけではありませんから、気付いたらすでに他の学生が内定をもらっていたということが起こります。




◆さいごに
いかがでしたでしょうか?志望している企業の活動がどこまで進んでいるのかを把握することはとっても大切なことになるということですね。いち早く情報を得ることが大切だということです。OB、OGなどから話を聞いて、他の学生たちとも情報交換をし、面接などをして早く内定がもらえるようにうごかなければいけないのかもしれません。今の時代、やっぱり情報社会だということでしょう。


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