衣替えの季節に洋服を取り出してみると、保管前にはちゃんと洗濯したはずなのに、脇や襟部分が黄ばんでいることがあります。その原因は、洗濯時に洋服に付着した皮脂汚れが落とし切れておらず、空気中の酸素と反応して黄ばむのが原因です。

こんな経験はないでしょうか?せっかく気に入って購入したワンピールやTシャツなどが翌年のシーズンに出してみると、洗濯したはずの洋服がひどい状態になっていたりしたことはないですか。そんな残念な再会にならない為には、収納前にどんなことに気をつけたら良いのでしょうか?衣替えに向けた夏物衣料のお手入れと収納のポイントについて洗濯術をご案内しましょう。

ご注意
♦こまめに洗濯しても黄ばんでいくTシャツや肌着。つい面倒くさがって、漂白剤を入れるだけで満足していませんか?漂白剤は種類によって効果が異なる事をまずは理解する事が大切です。漂白剤には大きく分けて3つの種類があり、使用するものを間違えると効果が得られない。

♦家庭の台所やトイレなどで使用することが多い塩素系漂白剤を黄ばみの強い洗濯物で衣類のシミ抜きとして使っている人が多くいます。この方法を多用すると染料の一部が分解し変色する場合がありリスクの方が多くなります。


方法
♦綿や麻、ポリエステルなどの合成繊維には「粉末の酸素系漂白剤」が適しています。アルカリ性のため漂白力が向上しますので粉末状のものを選ぶ事がポイントです。

♦漂白は温度が高いほど漂白力が上がる。ぬるま湯を使うより高い温度のほうが効果を発揮するんです。目安は50℃くらいの温度が理想。

♦その後20分から30分程漬け置きが大切です。洗濯機の中に入れる前に、ちょっとした作業を行うだけで洗浄力が飛躍的にアップします。その後は普通に洗濯を行ってください。


最終工程
♦直射日光を避け、乾燥させます。黄ばみは、収納時の高温多湿により発生しやすくなる。できるだけこのような条件をならない工夫をすることが大切。

※必ず洗濯方法に関しましては各漂白剤の説明をご参考にしてください。


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