あなたのペットは大丈夫!しゃべれないからこそ気づいてほしいんです。

犬は人間のように汗をかき、その気化熱を利用して体温を下げることができません。犬は呼吸器系から体にたまった熱を放出します。その為、犬は人間と比べるとどうしても冷却作用は劣ってしまいます。結果として体の中に余分な熱がたまってしまい、熱中症にかかって最悪のケースでは死亡してしまうこともあります。昼間の散歩、夏場の車内放置には十分注意が必要なんです。人間に比べて犬は裸足ですし、特に室内犬の場合肉球が柔らかい為、暑くなったアスファルトからも直接の暑さを感じてしまうのです。また、反射熱も人間より近い位置で感じるので私たちが感じる体感温度よりはるかに高い温度をペットは感じているのです。では、いざという時の為の熱中症の症状と対策をお伝えしましょう。


こんな時には要注意!

元気がない、ぐったりしている、食欲がない、呼吸が荒い、ふらふらしている、大量のよだれ、心拍数増加、などの症状が見受けられたら要注意です。


緊急対応・対処法
■体温を下げる
熱中症の症状が疑われる場合は犬を日陰などの涼しい場所に移動して水を飲ませまずは落ち着かせます。その後、頭から体に水をかけます。そして扇風機やうちわなどで風を送り、気化熱によって体温を下げてあげてください。氷水は冷たすぎて血管の収縮を引き起こすため、使わないよう注意してあげてください。

■散歩の際の状況を把握
熱中症の多くは、人間と犬の体温調整能力が同じであると勘違いした飼い主の油断によって生じます。犬がどのように体温を調整しているのかをしっかり把握し、散歩の時間をずらす、飲み水を切らさない、外飼いを室内飼いに切り替えるなどの対処が必要です

■かかりつけの先生へ
応急処置が済んだらかかりつけの獣医さんの元へ連れて行きましょう。一般に、熱中症の症状が現れてから30~60分以内に適切な処置を施してあげてください。しかし2~3時間経過し、体温が一端41度まで上昇して血便など重篤な症状が現れてしまった場合、完全な回復は見込めませんので、飼い主の機転と行動力がペットの運命を左右する形となります。

こんな状態に至らないよう、日々の観察をお願いします。

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