「求心力」のある人というとどんな人が浮かびますか。「求心力」は人の上に立つ人にあればいいから、私には関係ないなんて言わないで。「求心力」=「人間力」だと思いませんか。だとしたら、誰にでも必要なものですね。


「求心力」って何??

「求心力」の言葉の意味
1.向心力
2.他人を引き付け、その人を中心にやって行こうとさせる力


新約聖書解釈の第一人者ウィリアム・ハーシー・デービスが、このような文章を書いているそうです。
評判は、「あなたのあるべき姿」であり、品性は「あるがままのあなた」である。
評判は、写真である。品性は顔である。
評判は、外側からやってくるが、品性は内側から生まれてくる。
評判は、新しいグループの一員となるときに物を言い、品性は立ち去るときにあなたについてくる。
評判は、一瞬で出来上がるが、品性は一生をかけて作り出される。
評判は、一時間もあれば出来上がるが、品性は一生をかけて作り上げる。
評判は、キノコのように生えてくるが、品性は生涯続く。
評判によって、金持ちか貧乏かが決まるが、品性によって、幸福か、不幸かが決まる。
評判は、あなたの墓石に刻まれる言葉だが、品性は、あなたが神の前にひれ伏す時、天使の口から出る言葉である。

自分のことと照らし合わせてみて、いかがでしょうか。普段このようなものの考え方をする機会は、あまりないかと思いますが、たまにはこのような視点で自分を見直してみるのもよいでしょう。


◆「求心力」を付けるために

「求心力」をつけるためにどうするのか、ではなく「人間力」のある人になるにはどのようにしたら良いかということになるでしょう。
人は、誠実な人、品性のある人を信頼します。信頼のおける人、人格的に優れた人の言う事なら耳を傾けてもいいと考えるのです。そのような人になるためには、次のような資質を身につけ、日々それを実践することを心がけることが必要なのです。

・言動に「一貫性」を持たせる
・「誠意あるコミュニケーション』に心をくだく
・「率直・誠実」である
・「謙虚」である
・人に「助けの手」を差し伸べる
・「約束」を守る
・「利他の心」を忘れない

当たり前のように言われていることでありながら、日々実践していくのは意外と難しいものですね。


具体的にどのような事を心がけたらよいのか、考えてみましょう。

・相手を育てようとしている時に、激励の言葉をかける。
人は、褒められることによってどんどん実力を伸ばしていくものです。期待をかけられて悪い気のする人はいないはずです。そして、折に触れて激励することによりあなたの存在感も影響力も必然的に大きくなっていくのです。さまざまな実験でも、褒められた人と、けなされた人を比較すると、褒められた人が結果を出すことは分かっているそうです。

・相手の話を聞くときのベストバランスは「話す」35%、「聞く」65%。
これは誰にでも身に覚えのある事だと思いますが、ついつい話を聞いているときに、自分中心になり、相手の話を聞くことがおろそかになってはいないでしょうか。
話を聞くときは、目の前の相手に集中して、口を挟まずにが基本です。男性を女性では必要なものが違ってくるのですが、女性の場合は「共有」がキーワードです。話を聞いてもらい、結論が欲しいのではなく、共感してもらうことで安心するのです。

・相手の立場に立つ
人を理解する力はあらゆる局面で人生をプラスの方向へ導いてくれるものです。
相手を納得させようと思った時に、ついつい真っ先に自分のアイディアや思いを伝えようとしてしまいますが、相手が求めているのは、自分のいう事に耳を傾け、意見を尊重し、理解してもらう事なのです。自分が尊重されているとわかった瞬間、人の意見も理解してやろうという気持ちになるのです。(出典:求心力 人を動かす10の法則)


「求心力」というと男性に対して使うことが多いイメージですが、女性の中でも、「求心力」のある方はいらっしゃいますね。とても素敵な存在として、輝いていることと思います。

「求心力」がある=「人間力」があると考えると、誰にでも必要なことですね。もしかしたら、女性同士の人間関係の中での方が必要な事なのかもしれません。明日の生活から少し、意識してみてはいかがですか。



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