入社試験では、いまでも学歴で優劣を判断されることがあります。学歴は一生つきまとうものなので、「学歴コンプレックス」は強力になりがちです。企業も5年 10年と勤めれば、仕事の実績が重視され、出身校など誰も気にしなくなるはずです。ビジネスの世界では、結果を出し続けることが重要であり、自分がなすべ きことに打ち込めば、結果は自ずとついてくるでしょう。劣等感が消えないのは、ありのままの自分を受け入れていないことが原因です。他人に少しでもよく見 られたい、いま以上に評価されたいと思うのは、“プラスα”の自分を演じているから。その邪念が心を乱し、自分本来の力を発揮できないこともあります。

あ りのままの自分で生きている人は魅力的に映ります。その人を応援してくれる人も増えていくでしょう。人間的な魅力があれば、大勢の人が集まり、仕事の成果 も大きくなるのです。どんなに高学歴でも、人がついてこなければ、大きな仕事は成し遂げられません。社会で活躍する人たちを見れば、この差ははっきりして います。
しかし、いつまでもそのコンプレックスにとらわれていたのでは、人生がくすんでしまいます。


【大学を卒業せずに成功を収めた15人の起業家たち】

大学を卒業せずに(多くは中退)大成功を収めた起業家を紹介します。アメリカでも実は学歴は大事だとはいわれますし、日本のような学歴社会にいると高学歴 じゃないと今時の起業家ぽくないんじゃないかと思ってしまいそうな雰囲気もありますが、いえいえこれを読めば誰にでもチャンスはあると思えます。本当に大 学が必要なのかと疑問に思うのは自然なことですよね。多くの人がすでに知っているように、大学の学位は良い職業を保証するものではないのです。その反面、 大学での教育を必要とせずに大金持ちになっている起業家はたくさんいます。ここではそういう15人を取り上げてみました。

  • Mary Kay Ash(メアリー・ケイ・アッシュ)

Mary Kay Inc.の創設者は、化粧品会社を始めた。彼女は大学での教育もいかなるトレーニングも受けていなかったが、世界中に知られるブランドを作ることに成功した。今までに、50万人近くの女性がMary Kayのビジネスを始め、化粧品を販売している。彼女達のMary Kay Ashへの感謝の意は揺るぎないものだ。

  • Richard Branson(リチャード・ブランソン)

Richard Bransonは、そのスリルを求める精神と突飛なビジネス戦術で知られている。彼は16歳の時に学校を中退し、彼の初めての成功となるビジネスベン チャー、Student Magazineを始める。彼こそが、Virginブランドとその360のグループ会社のオーナーである。彼の会社には、Virgin MegastoreやVirgin Atlantic Airwayも含まれている。

  • Coco Chanel(ココ・シャネル)

長い間孤児だったGabrielle Coco Chanelは、裁縫師として訓練を受けていた。自分自身で創作することを固く決心した彼女は、通常は男性向けとされる生地やスタイルを大胆に使用して、 ファッション界が考える女性らしさのアイディアを覆した。彼女の名前が付いた香水、Chanel No. 5が彼女の名前を不動のものにしている。

  • Simon Cowell(サイモン・コーウェル)

Simon Cowellは、音楽出版会社のメールルームから始まった。彼はそれ以来、イギリスのSony BMGのアーティスト・アンド・レパートリー(A&R)となり、テレビ番組のプロデューサーとなり、アメリカン・アイドルをはじめとするオーディ ション番組の審査員となった。

  • Michael Dell(マイケル・デル)

1000ドルと献身さと願望を持ったMichael Dellは、19歳の時に大学を中退し、PC’s Limited、後のDell, Incを始める。Dellは世界で最も収益の高いPCメーカーとなった。1996年、Michael and Susan Dell Foundationが、オースティンのテキサス州立大学に市内の子どもの健康と教育を目的として5000万ドルを寄付した。

  • Barry Diller(バリー・ディラー)

Fox Broadcasting Companyは、大学中退のBarry Dillerが立ち上げた。今やDillerは、Expediaのチェアマンであり、Home Shopping NetworkやTicketmasterを含むIAC/InterActiveCorpのCEOである。

  • Walt Disney(ウォルト・ディズニー)

16の時に高校を中退したWalt Disneyのキャリアと実績は驚くべきものだ。最も影響力の大きいアニメーターであるDisneyは、大抵の賞を受賞したかノミネートされている。 Disneyの想像力は、漫画やテーマパークにも取り込まれた。Walt Disney Companyは現在年間300億の収益をあげている。

  • Debbi Fields(デビ・フィールズ)

ビ ジネスの経験のないうら若い20歳の主婦、Debbi Fieldsは、Mrs. Fields Chocolate Chipperyを立ち上げた。チョコレートチップクッキーのレシピを手に、この若い女性は最も成功を収めたクッキー製造会社のオーナーとなったのだ。彼女は、後に名前を変えてフランチャイズ化し、Mrs.Gield’s Cookiesを売却した。

  • Henry Ford(ヘンリー・フォード)

Henry Fordは16歳の時に家を出て機械工の見習いとなった。後に彼は、自動車を製造するFord Motor Companyを始めた。Fordの最初の大きな成功はModel Tだ。Model Tのおかげで、Fordは大きな工場を開くことができ、後に、自動車製造業界の革命となる組み立てラインによる製造を始めることができたのだ。

  • Bill Gates(ビル・ゲイツ)

1995年から2006年の間、世界一の大富豪の地位に付けたBill Gatesも大学中退者だ。最大のコンピュータソフトウェア会社、Microsoft Corporationを始めたのは彼だ。Getesとその妻は慈善家で、世界的な健康と学習に焦点を合わせたThe Bill & Melinda Gates Foundationを始めている。

  • Milton Hershey(ミルトン・ハーシー)

Milton Hersheyは、たった4年生の時に、自分のチョコレート会社を始めた。HersheyのMilk Chocolateは、初の全国展開のチョコレートとなった。さらにHersheyは、ペンシルバニア州ハーシーとして知られる、従業員のための素晴らし いコミュニティを築くことにも注力した。

  • Steve Jobs(スティーブ・ジョブス)

大学に一学期だけ通った後、Steve Jobsは、Apple Computersを共同創設する前にAtariで働いた。今は名前に“Computers”は入っていないが、AppleとしてはiPad、 iTunes、最近ではiPhoneなどの革命的な製品が挙げられる。Steve Jobsは、Walt Disneyと合併する前のPixarのCEO兼共同創設者でもあった。

  • Rachael Ray(レイチェル・レイ)

料理の正式な教育を受けていないにも関わらず、Rachel Rayは食品業界で名を上げた。数え切れないほどのFood Networkの番組、トークショー、料理本と、高エネルギーのRachaelは速度を緩めることをしない。さらに彼女は、2006年に自身の雑誌をデ ビューさせると同時に、数々の雑誌にも登場している。彼女は、自分をバッシングするためのウェブサイトが作られた時に自分が成功したのだと知った。

  • Ty Warner(タイ・ワーナー)

Ty, Inc., の単独オーナー、CEO、チェアマンであるTy Warner は、経験豊富だが、引っ込み思案のビジネスマンだ。Ty, Inc., は、Beanie Babiesの流行で広告費をかけることなく1年間で7億ドルを稼いだのだ!それ以来彼は、Bratzドールに直接対抗するTy Girlzドールを出すまでに拡大した。

  • Frank Lloyd Wright(フランク・ロイド・ライト)

高校に一度も行くことがなかったFrank Lloyd Wrightは、20世紀の最も影響力のある建築家になった時に、あらゆる可能性をしのいだ。Wrightは1,100件以上のプロジェクトをデザイン し、そのうちの半分が実際に建築されている。彼のデザインは、その美しさを目にした数多くの建築家に影響を与えた。

” こうしてみると中々のメンバーですね。。。日本でパッと浮かぶのは東大中退のホリエモンと、後は高卒→ボクサーから世界的な建築家になった安藤忠雄先生位 でしょうか。スティーブ・ジョブスはリード大学というオレゴンのマイナー大学。一方、ビル・ゲイツはハーバード卒の超エリート。Wikipediaで確認 したら大学試験のSATで1600点中、1590点取っていたのに驚き。かたや流浪のアーティスト、かたやアメリカを代表するエリートがAppleと Windowsを作り世界のIT産業を牽引してきたのかと思うとどこか感慨深いです。もちろん、これらの人達に出来たからといって、大学の学位なしで誰も が成功できるという意味にはなりません。。もしあなたに起業家精神があるのなら、学位は単なるバックアップにすぎないということなのです。

いかがでしたでしょうか。
自信がない自分を克服しようと、大それた目標を掲げる人もいますが、途中で挫折しては意味がありません。いまの自分にはほんの少し難しいこと、むしろ小さな目標を着実にクリアしつづけたほうが、滅多なことでは揺るがない確固たる自信が身につくのです。




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