妊活という言葉がスタンダードとなり、基礎体温を測ったりカフェインやお酒、たばこなど控えた方がいいことは、もはや当たり前になってきました。
といってもまず何から手をつけたらいいのかわからないまま始めましたという方も多いのが実際です。

そして、病院にはいつ行けばいいのか、どういう状態なら、何歳になったらと基準がないからこそ後回しになることも多いようです。
そこで、結婚が決まったり気持ちが妊娠に向けて傾いたり自分の中で妊活へのスタートを決めた時に、まず始めることとはなんでしょうか。


<自分の生理周期を把握する>

まず一番初めにすること、というよりも妊娠を希望するかどうかとは関係なく自分の生理周期について把握していますか?生理周期は何日ですか?また生理は何日間続きますか?PMS(月経前症候群)やPEMS(周経期症候群)はいつごろどのような症状が出てきますか?など、妊娠を意識していないとなんとなく症状があっても市販の薬を飲んだり、過ぎれば治るからとやり過ごしたりしていませんか。
このような自分の体の変化を知ることはとても大切なことです。
そのためにも、アプリを使ったりメモ書きでもなんでも構いませんのでぜひ自分の症状についてまとめてみてください。

もちろん周期もそうですが、1回や2回の生理だけではわかりません。自分の体の変化を知るために必要な期間は4~5回。
そうなると28日周期の方でもう4~5か月が経ってしまいます。妊活を始めたいと思っても妊娠周期などがわかっていないことで、自分が31日周期なのに把握できずに平均的な28日と思い込み、3日遅れたから妊娠していると一喜一憂してしまうのです。
妊活はそんな一喜一憂の連続ですので、しなくてもいいことは避けたいところです。
そのため、妊活準備として生理周期の把握と同時進行で次のセクションも進めてみましょう。


<後回しではなく、まず婦人科に行ってみる>

妊活をスタートして妊娠しなかったら病院に行くんでしょ、そう思っている方が多いと思います。
でも、ここで行く婦人科の目的は不妊治療ではありません。その前に子宮や卵巣などをチェックしてみませんか。
もちろん健康であれば何の問題もありません。でも治療が必要な場合、「もっと早く病院に行けばよかった…」と思うのではないでしょうか。

というのも、今後不妊治療が始まってくると1か月が惜しい、1か月でも早く妊娠したい、不妊治療を進めたいと思うのにその前に違う治療で足踏みしてしまうと気持ちはどんどん焦る一方です。
また、妊娠に関わらず自分の体のメンテナンスを行うという意味で「かかりつけ」の婦人科を作るようにしてみましょう。
妊娠出産後は閉経が待っています。それまでの体のメンテナンスも、もちろん続けていかなければいきません。
そのためにもかかりつけの婦人科を今から探しておきましょう。


<妊活以外にもう1つスタートしてみる>

さらにもう1つ。妊活をスタートする時にもう1つ打ち込めることを一緒にスタートしましょう。
妊娠は本当にプライベートなことです。まわりから「あら、まだ子どもはいないの?」「子ども好きじゃないの?」と自分の中で妊娠という成果が出ない焦る気持ちに追い打ちをかけるような言葉をかけられるようになります。
毎月生理が来るたびにどん底まで落ち込み、自分を責めたり旦那さんに当たったり、子どもだけが全てという考え方に誰しもが陥ってしまいます。
そんな考え方に陥る前に「妊娠?あ、そういえば私妊活中だったわ」というくらいになれる打ち込めることを探してみましょう。
ヨガ、ピラティス、ランニング、料理、クラフトなど楽しくて時間を忘れる事であればなんでもOKです。妊活と同時進行で進めるようにしましょう。

ストレスがいけない、アルコールもダメ、カフェインもだめ、どんなに暑くても体を冷やしたらだめ。
妊活と聞くのとやるのとは大違いです。そんな一見、ストレスフルなのにストレスを感じてはいけない妊活をいかに楽しくこなしていくか。
準備をきちんとしておくことで、妊活に入る前にやっておけばよかった、という時間のロスが減るといいですよね。






MIMIYAKO85_maehamadedate20140725-thumb-815xauto-17306


(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)