あなたの家の「地震対策」は大丈夫ですか?

昨今は地震だけでなく集中豪雨による水害、そして突風による被害なども出るようになっています。「備えあれば憂いなし」と言いますね。やはり普段からきちんと備えをしておくことが大切です。


「自然災害」に対する対策

「地震」地震は何の前触れもなく私たちを襲います。いつやってくるのかわかりません。その為普段からしっかりと備えをしておくことが大切です。日本は世界有数の地震多発国です。その為、地震がやってくることは想定しておかなければなりません。どのような被害があるのでしょう。

・一次災害 建物の倒壊、地滑り、液状化
・二次災害 ライフライン寸断、火災

東日本大地震では津波による被害が甚大でした。地震発生から30分から1時間ほど後で観測史上最大級の大津波が襲ったことは忘れない事となりました。
宮城県気仙沼市では、海上に流出した大量の油から火災が発生し、流された家屋の残骸や船を巻き込んで燃えました。それらが燃えたまま海岸線にたどり着き、内陸部の市街地へ延焼。広範囲で津波火災による被害が発生しました。


災害に備えての「防災グッズ」

家庭で用意しておくもの

・飲料水
一人1日3リットルが目安

・非常食
保存期間が長く火を通さないでも食べられる食品(インスタント食品、レトルト食品、クラッカー、缶詰などをストックしておき古いものから消費していくとよい)保存可能期間が2年~5年のものが理想的

・医薬品
常備薬、三角巾、包帯、ガーゼ、脱脂綿、絆創膏、ハサミ、ピンセット、消毒薬、整腸剤、持病のある人はその病気のための薬(薬品名のメモ)

・衣類
重ね着の出来る衣類、防寒具、毛布、下着類、靴下、軍手、雨具、カイロ

・停電時用
懐中電灯、ろうそく、マッチ、携帯ラジオ、予備の電池 手巻きの充電式の懐中電灯や携帯ラジオなども最近は揃っているので用意しておくとよい



■「非常持ち出し袋」

飲料水(500mlペットボトル数本)、非常食(菓子類、ビスケット等)、医薬品(消毒薬、三角巾、鎮痛剤など)簡易食器セット、衣類(防寒具)、携帯ラジオ、電池、ローソク、マッチ、ライター、ロープ、雨具、ナイフ、ハサミ、タオル、洗面道具、ウエットティッシュ、ビニール袋、携帯電話バッテリー、筆記用具


「避難場所」

あなたの街の避難場所は知っていますか。学校・公園などが指定されていることが多いですが、きちんと知っておきましょう。避難場所も「広域避難場所」「一時避難場所」「収容避難場所」があります。それぞれがどこなのかしっかりと覚えておきましょう。

広域避難場所
地震などが原因の火災が拡大して、地域全体が危険になったときに避難する場所です。火災の熱から身体を守るためには、10ヘクタール以上が必要だとされているため、大規模公園や団地・大学などが指定されています。


一時避難場所
災害時の危険を回避するために、一時的に避難する場所です。帰宅困難者が、公共交通機関が回復するまで待機する場所として活用されることもあります。広場や公園、学校の校庭などが指定されています。


収容避難場所
災害によって、短期間の避難生活が必要となったときに、一定期間の避難生活を送ることができる場所です。宿泊や給食など、生活機能が提供できる学校の体育館が指定されることが多いようです。


自宅から避難場所に向かうまでの道もチェックしておきましょう。実際に歩いてみて危険なところがないか確かめておくことが大切です。


「災害時の心構え」

1. 家族の連絡方法、連絡先を確認しておきましょう。連絡が取れない場合も考えて、待ち合わせ場所や避難場所も話し合っておきましょう。

2. 171災害ダイヤルのサービスについて確認しておきましょう。災害時は電話が殺到して、被災地域内では電話がつながりにくくなります。安否確認をするために117災害用伝言ダイヤルについて家族皆で確認しておきましょう。

3. 家の中の家具の配置・固定などについて確認しておきましょう。万一の時に倒れたり、通路をふさいだりするものがないかなど日頃からみておきましょう

4. 非常持ち出し品、家庭の備蓄品を確認しておきましょう、食料、飲料の賞味期限、ラジオなどの故障など定期的にチェックしておくのが大切です。

5. 非常時に誰が何をするのか役割を確認しましょう。


■さいごに

「災害は忘れたころにやってくる」というのも、先人の教えです。災害が起きた直後は色々備えていたけれど、少し経ってしまうとついつい忘れがちになるものです。今一度災害に対する備えを見直しておきましょう。





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