小さいころ、「おなじない」が流行って色々試したような記憶はありませんか?
消しゴムに自分の好きな名前をかいて、最後まで誰にも見られずに使い切れたら両思いとか、絶対途中で友達に見られて大騒ぎになるやつ・・。笑。

筆者は、「魔女の宅急便」のキキに憧れて、しばらく黒いワンピースを着て頭に赤いリボンを巻いていた時期があったほど「魔法」というものにずっと憧れていました。
大人からしたら、馬鹿げてみえたであろうことも、いちいち魔法だと大騒ぎしていました。

そんな自分が大人になって、いつの間にか「おなじまい」なんて言葉を忘れた頃、1冊の本に出会いました。数年前、どこかのカフェだったかなぁ、ふと手に取ったのは、夏野苺さんの「毎朝1分!朝のおまじない」という可愛い本でした。よしもとばななさん推薦「苺ちゃんは、小さなかわいい魔法をかける白魔女。~」と書いてありました。

表紙を開くと、「あなたも今日から魔法使いになれる」と書いてあるではありませんか・・。なんと、大人になってからそんなチャンスが巡ってくるとは・・笑!半信半疑、というか、そもそも「おまじない」という言葉に触れたのが久しぶりすぎて、なんだか嬉しくて、パラパラとページをめくってみました。

素敵な写真と、予想以上に素敵な文章がそこには詰まっていました。

しかし、その時あまり時間がなく本をカフェに置いて店を出なければいけませんでした。

数週間たっても、なんだかずっとその本のことが気になり、本屋さんに探しに行きました。結構大きな本屋さんに行ったのですが、あいにく在庫がありませんとのこと。しかたなく、取り寄せでお願いし、1週間後にようやく再びその本を手にすることができました。

この本、半端ないです。111個の、素敵なおまじないが詰まっていました。111ってとこも、数秘学好きな私にしては「願いを叶える」という意味を含み、苺さんの思いや凄さを感じさせました。
言っておきますが、宗教本ではありません、表紙は赤いテディベアの写真のすごく可愛いらしい本です。苺さんが確かに魔法に憧れ、古い魔法文献などを読んで深く魔法に入れ込んだのは本当でしょう。そして、それらを参考にしながら色々試されて、より簡単に誰もが試せるようにアレンジしたのが彼女の「おまじない」です。

朝から夜までを「1日」という単位でとらえると、朝は「スタート」のタイミングです。朝を大切に出来る人は物事の始まりを大切に出来る人です。大切に始めるからこそ、その物事は成功していくのです。なので彼女は、「朝」のおまじないに焦点を当てていました。

暗いモノはひとつもなく、全てが前向きで居られるような素敵な「おまじない」ばかりです。ルールはなく、好きなページから開いてほしい、おまじないの効力は「信じる力」により個人差があります、と書いてあります。呪文やおまじないの詳細は、最終的には自分で作るのが理想だとも。とっても柔軟な教科書と言うか、不思議な本です。

おまじないも、これが魔法?というような、シンプルなでも、非常に分かりやすく実践しやすいモノばかりです。簡単なモノから、自分が気になったモノから、試してみればいいのです。例えば…。

☆プロテクトする

一旦そうと決めたなら、どんな邪悪なものも入れない。必要なモノ、良いモノだけを自分の内側に入れる術を学ぼう。

・不必要なモノをブロックする為のおまじない
朝の入浴後、お気に入りの香りを頭からふりかける。全身がバリアで包まれるのをイメージしながら。

☆狙いをさだめる

何がいらないかじゃなくて、何が欲しいかに集中して、そして選んで。

・集中力を高めるおまじない
朝、食べるモノの種類を減らす。パンと果物とコーヒーだったら、果物だけにする。

というシンプルで短いモノも。でもこの2つはとっても分かりやすいうえに効果的。
もちろん、呪文らしい呪文が書いてあるものもありますが、大概は「そっか・・」と驚くほどシンプルで分かりやすいモノが多いです。でも、なんていうか、日常では忘れてしまいがちなこと、それに気づかせてくれます。

誰でも聞いたことがあるであろう、アブラカダブラという呪文、これは世界で一番有名な呪文かと思いますが、この呪文はヘブライ伝来の呪文の中でもっとも完璧なモノだと言われているそうです。≪ABRACADABURA≫、誰が使っても効果が高いと言われているので、何かあったら、これを使ってみてはいかがでしょうか?

おまじない、魔法は、大きく分けて「白魔術」と「黒魔術」があると思います。あくまで、人を呪ったりせず、優しい気持ちになれる素敵な白い魔法を手に入れてください。
苺さんの「おまじない」は本当におすすめです。


「ir大学 ~ 夢を生きる、幸せなお金持ちへの旅」

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