知っているつもりでも意外と知らなくて恥をかいているかもしれない「喪」のときの服装の装いのマナー。
基本のマナーを身につけ、大人の女性としてきちんとしたいものです。
「こういったときはどうしたらいいの?」「これでいいのかな…」と自信がないこともあるのでは…?このようなちょっとした疑問を解決します!


●冬の葬儀場は寒い。タイツでもいい?

お通夜なら構いませんが、葬儀であればタイツはカジュアルなので控えた方がいいでしょう。スカートで参列する、といったきまりはありません。どうしても寒いのならパンツスタイルにしましょう。40デニールまでのものが無難です。これがフォーマルなスタイルです。


●アウターの色は?黒でないとダメ?

アウターは会場では脱ぐので特に黒、といった決まりはありません。
もし派手な色のものなら会場に着く直前に脱いでおくのがマナーです。ただ、お寺などで出棺まで会場から距離がある場合は別です。黒かダークな色のものでシンプルなものを選びましょう。レザーやファーは避けましょう。


●ヘアスタイルは?カラーリングしている場合はどうしたらいい?

服装だけでなく、ヘアスタイルも大人の女性としてきちんとしていたいもの。カラーリングしている人はたくさんいます。急いで染め直すなどそこまで気にする必要はないでしょう。黒いゴムなどで目立たないようにひとつにまとめましょう。
ヘアゴムは派手でないものを選びます。多少の金具はいいですが、キラキラした光るものはやめましょう。シンプルな黒いゴムが無難です。
また、ロングヘアはまとめましょう。お辞儀をしたときに長いと邪魔になります。見ていて気持ちのいいものではありませんよね。コンパクトにまとめておくのがマナーです。


●「偲ぶ会」に平服とあるけれどどこまでOK?

ニットはカジュアルなアイテムです。避けるのが無難です。自宅でのお通夜などならOKですが、斎場での場合は避けましょう。ニットワンピースもあまりふさわしくありません。
「平服」とあったら黒か紺のワンピースやツーピースなどが無難でしょう。ブラックスーツでなくてもかまいません。
「平服」とは「喪服ではない」というだけであって、ニットなどカジュアルでいいというわけではありません。ダークでシンプルなデザインのものが好ましいです。


●小物、アクセサリーは?

腕時計がスポーティーなものやカジュアルなデザインの場合、外しましょう。当たり前のことですが、携帯電話もオフかマナーモードにしておくことを忘れないように!結婚指輪ならいいですが、派手なもの、大きな石がついたアクセサリーは避けましょう。
ストーンがついたネイルや派手なネイルはオフしておきましょう!黒い手袋をしていたら隠せますが、お焼香のときや食事の時はとるので見えてしまいます。あらかじめオフしておくのが良いでしょう。


●傘はどんなもの?ビニール傘はいいの?

雨の日の葬儀の場合、必要になる傘。黒、紺、グレーの無地のものを選びましょう。
手持ちの部分がゴールドになっているようなものは避けましょう。赤やブルーなど派手なものしか持っていない場合は透明のビニール傘でもかまいません。最近はコンビニで黒の傘も手に入りますよね!傘も気を遣いましょう。


●足元は?ブーツでもいいの?

ヒールは低すぎたらカジュアルに、高すぎると派手なイメージになるので高さには気をつけましょう。
ピンヒールはタブーです。ある程度太さのあるヒールで3センチ~5センチくらいのものがいいでしょう。また、オープントゥやサンダル、ブーツはNGです。雨の日でもきちんとしたフォーマルなパンプスで行きましょう。


いかがでしたか?ちょっとした疑問は解決できたでしょうか。基本のマナーを知っておけば大人の装いで行くことができますよね。ぜひ役に立ててください。




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