職場で、「自分にだけ態度が違う」「昨日まで普通だったのに突然態度が変わった」。そんな人に遭遇したことはありませんか?
「なんで?」「自分(私・俺・僕)、何かした?」と不安になってしまいますよね。
だからといって、「私、何かしましたでしょうか?」と聞くのは得策ではありません。返って相手に火を注ぐ結果になったり、相手が必要以上に優位に立とうとしたりする可能性があるからです。
そこで!ここでは、相手の態度により抱えてしまった不安から脱出できる儀式をご紹介いたします。儀式と言っても大きなものではなく、3分以内にできてしまう簡単なものなので気軽に挑戦してみてください。


[儀式・手順1]手を胸に当てて目をつむる

嫌な態度取られて不安になったときは、まず不安を感じている胸に手を当てて目を瞑ります。
胸に手を当てる行為には癒しの効果があります。子供の頃、大人に頭を撫でられて安心した経験はありませんか? それと似た感覚が得られます。実際は、不安を感じているのは胸ではなく脳なのですが、人は感覚を大切にするところがあるので胸に手を当てる行為は有効的です。

[儀式・手順2]「自分は攻撃していないから気にしなくて大丈夫」と胸の中で3回唱える

次に、手を胸に感じながら「自分は攻撃していないから気にしなくて良い」という文言を、胸の中で3回唱えます。ここで大切なのは、文言の意味を認識することです。

その意味とは、

「様々な人間が同じ職場に集まって仕事をした場合、相性が合わない人間がいるのも普通である。また、誰かのなにげない言動が気に入らないという現象は起こるもの。それは、育ちも性格も仕事に対する理念も違う人間同士なので当たり前のことである」

「つまり、あなたと相性が悪いと感じた人が自分にだけ違う態度をとってきたり、あなたの言動で不機嫌になった人が態度を変えてくるのは仕方がない事である。これらは、あくまで相手側の問題でありあなたのせいではない」

「ただし、あなたが故意に人に攻撃的な態度をとっていないことが条件になる」

これらを踏まえると、「自分が攻撃的な言動さえしていなければ、相手にとってあなたが気に入らない存在でも、それはあなたのせいではないのでどうしようもない。従って気にしなくてもよい」という意味になります。

[儀式・手順3]大きく深呼吸をする

3回唱えたら、息を「ふう」と吐き出します。次に、ゆっくりと大きく息を吸って、吸いきったらゆっくりゆっくりと細く長く吐きだします。
ゆっくりと細く長く息を吐き出すと、リラックスする神経である副交感神経が優位になる効果が得られます。そうすると、不安を感じて緊張している脳が落ち着きを取り戻す可能性が大なので、不安を感じた時の深呼吸は大事になってきます。

[儀式・手順4]目を開けて、口角を上げて笑顔を作る

息を吐ききったら静かに目を開けます。次に、口角をあげて笑顔を作ります。鏡に向かえばベストですが、職場では人目もありますので、笑顔になっている自分を感じられればOKです。
口角をあげて笑顔を作るのは、プチ儀式を絞めて気持ちを切り替える効果と、笑顔の自分を感じることで「大丈夫」であることを意識づける効果があります。

[儀式終了後]

大事なのは、相手にどういう態度を取られるかではなく自分がどういう態度でいるかです。
相手が自分にだけどういう態度をとってこようとも相手の問題なので、あなたは態度を変えることなく他の人と同じ態度で普通に接しましょう。そして、仕事に集中し仕事を楽しみましょう。


いかがでしたか?
儀式というと怪しい感じがしますが、要は「深呼吸をして、気にしなくて大丈夫であることを認識しましょう」そうすると「精神を落ち着かせて冷静に対処できます」というものです。
職場では様々な人がいて不安になることもありますが、あなた様がその不安を抱え込まずに対処していけますよう祈っております。




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