大人になるにつれて、日々の暮らしに忙殺され「夢」や「自己表現」といったものから離れがち。現実的なことを考えなければいけないのが今の年齢ですから、自分の気持ちというのを曖昧にしてしまう方が多いのかもしれません。
しかし、日々の暮らしの中でも自分を表現したり、夢を追って生きている人はたくさんいます。「やるか、やらないか」の選択肢を迫られた時、あなたはどう動きますか?

◆青森から表現を発信!ネットショップ「幕末襤褸雑巾」を運営するNATSUさん

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今回インタビューしたのは、ネットショップ「幕末襤褸雑巾」でトートバッグなどハンドメイドのアクセサリーを販売するNATSUさん。現在は地元青森で仕事をしながら、ネットショップを運営されています。彼女が絵を書き始めたきっかけとは、アクセサリーを販売するようになったきっかけとは何かをお聞きしました。

―――――絵を書き始めたきっかけを教えて下さい。

幼稚園の頃からずっと今まで、ほぼ毎日絵を書いています。最初は適当な紙に書いて、特に絵を取っておくことはしていませんでした。絵を取っておくようになったのは東京の大学に進学して、美大の友達と知り合ってから。友達がいつでもスケッチブックを持っていて、私も書き溜めるようになりました。

IMG_7776スケッチブックの絵を見せてくれました

今は仕事の休憩時間にカフェに出て書くことが多いです。夜は友達と飲み歩くことが多いので、昼が絵を書く時間。酔っていると自分じゃないくらい気が大きくなったり、普段思わないようなことも考えたりするので、シラフの時にコーヒーを飲みながら書くことが多いです。

そもそも絵を書くのはちょっとした現実逃避のため。見たい夢を思い出すのは気が狂うかもしれないと聞いたこともあるけれど、夢の世界が好きです。現実では起こらないことが夢の中では起こるから、夢の中での世界を表現して「本当は現実でもこう思ってるんじゃないの?」というのをほんのり匂わせるように書いています。

―――――ネットショップを始めたきっかけを教えて下さい。

東京で暮らしていたら色んな機会がたくさんあって、個展を開いたとしても呼べる友達がたくさんいる。でも、青森にいると地方だから機会もないし、趣味を共有できるような友達はあまりいない。そこで一人でもやれることを探していました。青森からの発信を模索していた時、「ネットがあればなんとかできるだろう」とより助言をいただきました。

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絵を描いている時のNATSUさん

絵を売っても、絵は売れないだろう……そこでアイフォンケースとかなら欲しいとの声もあり、グッズを作り始めました。パソコンやフォトショで作るのは嫌なので、その時に書いた手書きのものを作っています。トートバッグに絵を書いたり、プラバンに絵を書いたりと手書きにこだわって作っています。

作品を目にしてくれる方は、北海道から九州まで全国に渡ります。インスタにも絵を書いて載せていますが、NATSUさんの絵を見てファンになりました!と声をかけてもらったこともあります。絵をきっかけにお互いの作品を褒め合える友だちができたり、ファンが増えたり。これからはリアルでも繋がっていけたらもっと楽しいんじゃないかと思います。

―――――これからについて教えて下さい。
ネット上ではあくまで直接の繋がりを持てないので、リアルに人と繋がっていきたいです。東京で個展を開くためにも絵を書き溜めて、グッズもたくさん作って。そしてまた東京に戻ってこようと思います。今は青森でしかできないことをする時期で、自然をたくさん見たり、古いスナックや喫茶店に足を伸ばしてみたり。東京では見過ごしてしまうことでも、青森では見つけやすい。1年をリミットに準備をしていきたいです。

IMG_7770楽しくお話させていただきました

絵を書いたり、物を作ったり、写真を撮ったり。表現する方法はたくさんあると語るNATSUさんは、同じく表現をする友達がたくさんいるのだそう。周りも発展途上の人ばかりだからこそ、コラボしていければとのことでした。

幕末襤褸雑巾
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『オシャレな開運財布はありませんか?』という、女性の声で作りました

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)