売っているレシピ本や料理の本にもあまり載っていない野菜の保存方法や下ごしらえ。
今回はそれをいくつか紹介します。少し手を加えるだけでこれまで以上に美味しく長く野菜を食べることができますよ♪



<じゃがいも>

◇種類
ジャガイモにはいろいろな種類があります。見た目も味も違います。代表的なものは「男爵」と「メークイーン」ですね。男爵は丸くて大きく、食べたらホクホクしていています。ポテトサラダやコロッケ、またマッシュポテトなどに向いています。一方、メークイーンは男爵に比べて細長いのが特徴です。煮くずれしにくいのでカレーライスやシチューなどの煮込み料理に向いています。

◇芽には毒素があるので注意!
ご存知の通り、ジャガイモには芽がありそれには毒素があります。この芽には「ソラニン」という毒素が含まれているので必ず取り除いてから調理しましょう!伸びてしまった芽は折り、芽の付け根に包丁の手前の角でえぐるようにして取りましょう。包丁でするのが苦手な人は皮むき用のものですると良いですね。

◇芽
ジャガイモがしなびていても芽をきちんと取ればまだ料理には使えます。ジャガイモを長く保存させるにはりんごと一緒に置いておくことです。りんごから出るエチレンという成分は、ジャガイモの芽が出るのを遅くする働きがあるからです。

◇茹でるときは水から!
丸ごと皮つきで茹でるときは沸騰したお湯に入れると芯が残ってしまいます。表面が崩れてしまいますので必ずたっぷりの水に入れて火にかけましょう。ポテトサラダやコロッケに使う場合もこの方法ですると旨みが残り、水っぽくなるのを防ぐことができます。


<にんじん>

◇皮ごと食べると良い
にんじんに多く含まれている栄養素の一つ、カロテンは皮のすぐ下の部分に最も多く含まれています。綺麗に洗えば丸ごと食べることができます。無農薬のニンジンならなるべく皮はむかずに食べるのが理想です。とはいえ、市場には輸入品などもありますので、確かめてからよく洗って薄く皮をむく…などして工夫しましょう。

◇茹で方
茹でるときは水からゆっくりとします。煮物や下茹でしたりする場合は水か冷たいだし汁に入れて火を通しましょう。沸騰したところににんじんをいれてしまうと表面がやわらかくなってしまい、煮くずれしてしまいます。火の加減は中火から弱火で…こうすることで旨みが流れてしまわず、にんじんの甘さも残ります!

◇保存方法
にんじんは湿気に弱い野菜です。買ってきたにんじんは袋から出し、水気をふき取りましょう。水分がついているところから傷み始めます。水分を取ったら新聞紙に包んだり、ポリ袋に入れて保存しましょう。また土がついたにんじんはそのまま洗わずに新聞紙に包んでおきましょう。


<ほうれん草>

◇泥を落とすには
ほうれん草の根元を洗うときはまず根元から出ているひげ根を切り、根元を下にしてたっぷりの水に全体を浸します。ここれしばらく置いておくと水が全体に回り、泥が落ちやすくなります!泥が落ちたら葉の部分はジャブジャブと洗う程度でOKです。

◇保存方法
ほうれん草をはじめチンゲン菜や小松菜もそうですが、新聞紙に包んで根を下にして立てて保存すると長持ちします。茹でてしまえば冷凍保存もできるので便利ですね!

◇根元まで食べられる
青菜には根元にもしっかり旨みがあり、歯ごたえも楽しむことができます。切るのは根元から出たひげの部分だけにして、後はきざんで調理していただきましょう。


いかがでしたか?野菜を調理する前に必要な下ごしらえのコツを知っておけば、これから役に立つのではないでしょうか♪ぜひ参考にしてみてください。




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