訪問先や外出先などでお菓子(洋菓子、和菓子)とお茶が出てきたとき、きちんとしたマナーを心得て美しくいただくことはできているでしょうか。忙しくても綺麗にスムーズにいただきたいですよね。これらの基本的なマナー、美しいお茶とお菓子のいただき方を紹介します。


★美しい和菓子のいただき方

1.和菓子はくろもじ(つまようじのようなもの)などが用意されていますのでそれでいただきましょう。

それを使い、左側から一口分ずつに切っていただきましょう。こぼしたりすることがないように、口元にお菓子を運ぶときは菓子皿を持っていただいてもかまいません。
※顔を菓子皿の近くに持っていくと姿勢が悪くなり、見苦しいので避けましょう。お菓子を持った手を口に持っていくようにすると美しいですね。

2.おかきなら一口でいただけますが、おせんべいのように崩れてしまいそうなものの場合、膝の上にハンカチを広げると良いでしょう。そして手で割って一口サイズにしてからいただきましょう。くずはハンカチに包み、そのまま持って帰ります。


★美しいケーキの美しい食べ方

1.ケーキのまわりにセロハンが巻いてある場合は、セロハンの端をフォークの先に挟んで絡めて内側に巻きながらゆっくりと剥がしていきます。一周させて取ったら小さくなるようにしてケーキの向こう側に置いておきましょう。

2.細いケーキは食べにくいかもしれません。倒れそうな細いケーキであれば、最初から倒してからいただいてもかまいません。ケーキをお皿の中央より向こう側に少し押してから手前にそっと倒してからいただきましょう。

3.食べ終わったら、生クリームがついたりした汚れたフォークはケーキに敷いてあったアルミや紙などでフォークを包んでおきましょう。またスポンジのくずなども出ていたらそれも一緒に包んで美しくしておくと良いですね。


★きれいなお茶のいただき方

飲むときは茶碗に左手を添え、音を立てないように注意しながら飲みましょう。
※蓋つきの湯のみの場合、左手を茶碗に添えて右手の親指と人差し指で蓋のつまみを持ちます。そのとき他の指は揃えて蓋に添えておくと、女性らしく美しく見えます。
蓋の裏のしずくをお茶の中に落とすように、蓋を縁に沿わせてゆっくり右の方にずらして仰向けにして置きましょう。そうするとしずくがこぼれるのを防ぐことができますね。飲み終わったら蓋のしずくがテーブルに落ちないように茶碗の上で蓋を返し、美しく元通りに戻しましょう。


★紅茶、コーヒーの美しいいただき方

テーブルが低い時や離れている時は、片手でカップを持つのは危ないので左手でソーサーを添えます。ダイニングテーブルの場合ならソーサーは持ちません。カップは片手で持っていただきましょう。
紅茶でレモンティーの時はレモンをスプーンの上に乗せてそっと紅茶に入れましょう。長い時間レモンを入れておくと紅茶に苦味がでてしまうので、少し経ったらスプーンで静かにレモンをすくい上げましょう。その時斜めにすくい上げて紅茶のしずくを切っておくと見た目も美しいです。すくい上げたレモンはカップの向こう側に置いておきましょう。もちろんお茶と同様、音を立てて飲むのはマナー違反ですね。


いかがでしたか。これらのマナーを知っておけば、美しくお菓子やお茶をいただくことができますよね。
所作が美しいと女性らしさも出てきますね。日常の生活だけではなく、紅茶をいただく時のしぐさやお菓子を食べているときの姿も美しい姿勢できちんといただく…いつでも大人のマナーのある女性として優雅に振る舞うことができたら良いですよね!




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