ストレスは肌荒れに良くない・・・!今では当たり前の事になっています。しかし、なぜストレスがお肌に悪いのでしょうか?ストレスってそもそもなんのことなのでしょうか?今回はストレスとお肌の関係について、詳しくお伝えしていきます。


ストレスってそもそもどういう意味?

ストレスとは、外部からのなんらかの刺激を受けた時に起こる、体や心が示す機能変化のことです。もう少しわかりやすくお伝えすると、心と体に負荷がかかっている状態ということになります。そして、ストレスを引き起こす要因のことをストレッサーといい、それによって起こる心身の変化のことをストレス反応と呼んでいます。これらのことをすべて合わせて、ストレスと現しているのです。
ストレスは刺激に対する反応の事なので、生きている限り必ずストレスからは逃れられないのですが、ストレスには良いものと悪いものがあり、感じ方にも個人差があります。そのため、悪いストレスやストレスを強く感じる人の場合、様々な変化が強く起こり、なかには病気になってしまう場合もあります。もちろん、肌は心と体のバロメーターといわれていますので、悪いストレスを受けてしまう事で、肌にも影響が出てくるのです。


ストレスがお肌に与える影響

ストレスを感じると、心拍数が上がり、副腎から※1アドレナリンが分泌されるので血圧が上昇し、体内には※2活性酸素が発生します。
この活性酸素は、細胞を傷つけるので肌の老化を促進させてしまうのです。そのため血ストレスを感じている人の肌をみると、しわやたるみが年齢以上に多く感じたり、くすんだ肌をしています。また、免疫力も低下してしまいますので、アクネ菌が増殖してニキビができたり、悪化したりします。ストレスがある人に、ニキビができやすいのはこのためです。
その他にも、ホルモンバランスが乱れて生理不順を起こしたり、自律神経の不安定になり不眠になったりするので、ストレスがいかに肌に悪いかということはわかりますよね?

※1.アドレナリンとは、神経伝達物質の一つで自律神経の交感神経(興奮や緊張する際に強く働く)の働きを高める物質

※2.活性酸素とは、化学反応を起こしやすく不安定な特殊な酸素。呼吸作用を続けるうちにわずかに体内に発生する。生体成分と反応してガンの引き金となったり、老化に関係する。紫外線で増殖。


ストレスを解消して肌荒れを防ぐ方法

ストレスを完全に無くす事ができれば良いのでしょうが、それはとても難しいことです。だからこそ、ストレスは最小限に留めるようにして、ストレスを感じた時の対処法や逃げ道をできるだけたくさん作っておくと良いと思います。また、同じストレスでも感じ方には個人差がありますので、受けた時に強く影響を受けないようにすることも大切です。
ストレス対策で一番簡単な方法は、運動する事が一番です!本格的な運動ではなくても、できるだけ歩くようにしたり意識して体を動かすようにしたりすると、自律神経を安定させる事ができます。
その他には、できれば毎日リラックスタイムを作るようにして、自分なりにストレスをため込まない工夫をしてみましょう。例えば、アロマテラピー、キャンドルの灯り、入浴剤、ハーブティー、マッサージ、安らぎの音楽など・・・何も考えずにゆったりと過ごす時間を作りましょう。
そして、なによりも大切な事は、質のよい睡眠をしっかりと取るようにする事です。質の良い睡眠が取れるようになれば、肌荒れなどのトラブルもかなり少なくなります。外側からのお手入れの前に、ぐっすりと眠ることが基本です。


いかかでしたか?
たかがストレス・・・と思わずに、上手に付き合っていく事が大切ですね。ストレスを感じたら、溜め込まないで解消していきましょう。
きっとお肌もキレイになりますよ!


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