職場で失敗することは誰にでもあることです。そんなときは多少なりとも落ち込みますよね。それなのに追い打ちをかけて上司からの叱咤叱責。これが弱っている心にトドメを刺した。みなさまはそんな経験はありませんか?そこで今回は、仕事で失敗した時に言われて凹んでしまった上司のセリフ3つをご紹介します。


[1. 学習能力がないのか?!]

「1回ミスした時みんなの前で大声で怒鳴られたのをきっかけに、同じミスを繰り返すようになってしまいました。他は大丈夫なんですけど、気を付けていてもどうしてもそこだけ同じミスをするんです。『もうどうして!?』とすごく落ち込んでいる中『学習能力がないのか?!』と怒鳴られ再起不能なりかけました」(39歳/IT)

これは、セリフもさながらみんなの前で怒鳴られるのが辛いですよね。気を付けているのに同じミスをしてしまう。この現象を経験した方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。これは脳が少しプチパニックを起こしているのかもしれません。

対策としては「作業内容を声に出すこと」というのがあります。声に出すという手間をかけることで意識を作業に集中させることが出来ます。また。声に出したものを耳で聞きながら行うことで頭が整理され、ミスをする前に気づくことが出来ます。
もう1つ「これだけ怒鳴られているなら、今更怒鳴られてももういいや」と開き直ると、緊張しなくなり逆にミスが収まる場合があります。


[2. やる気がないなら来なくていいから]


「新しいレジの操作がよく分からなくて間違った操作をしたり、ボタンを押すのにも確認しながらだから時間がかかったりしてお客様が渋滞しちゃったんです。そしたら主任に『あんなに説明したのになんで?やる気がないなら来なくていいから』と声をかけられました。お客さんを待たせて焦っているときに言われて泣きそうでした」(33歳/販売)

これはやる気の問題ではないのにお客様の前でそんなことを言われたら、それは泣きそうにもなりますよね。説明されただけで新しい機械を最初から使いこなせる人がいたらそれは優秀すぎる人です。普通は慣れない操作に戸惑っても仕方がありません。ただ「仕方がない」ことでも、部下に多くを求める上司からすると「慣れてない」は言い訳にしか聞こえず「だから説明しただろ」となるんですね。
こんなときは、もう自分の中で「慣れていないのだから仕方ない。慣れればお客様を待たせなくなる。とにかく数をこなそう」と開き直ることが賢明です。ここでの開き直りのコツは「慣れれば上司も怒らなくなる」などではなく、あくまでも仕事が効率よくなることをイメージすることです。

慣れていないことで失敗して泣きそうなことを言われたら・・・

「自分が失敗してしまうのは事実」
「でも仕方がない部分があるのも事実」
「上司は失敗の理由を聞かないのも事実」

と事実だけを頭の中で並べておくと、慣れるまでの間の上司の叱咤叱責が辛くなくなります。


[3. 泣けばよかったのに]

「クレーマーの中年男性に正しいことを言ったんですが相手が切れてしまったんです。『しまった。言い方気を付けたつもりだったんだけど』と思いながら、その男性の罵声を浴びていたのですが他のお客様のご迷惑になってしまって。だからといって他のお客様の手前、その男性の主張を通すわけにはいかなくて大変でした。結局、店長が納めることになったのですが、後から店長にお詫びに行ったところ『相手が男で怒鳴ってるんだから泣けばよかったのに。女が泣けばああいう人は気が済むんだから。そうしたらこんなに事が大きくはならなかったよ』と冷たく言われました。なんか、騒ぎが大きくなってしまったことにショックを受けていた状態でそんなこと言われたので、理不尽だと感じつつもう『スミマセン』しか言えませんでした。正直、店長の言葉に泣きたい気分でした」(26歳/フロント業)

難しいお客様の対応で上手くいかなかったときに上司からこんなことを言われたら、もうどうしたらいいか解りませんよね。「事を上手く納められなかった。失敗をしてしまった」ことが事実だったとしても、理不尽なことを言われたならそれは不満に思って当然です。そんなときは、心の中で「ムカつく!」や「何その指導?」などと思うがままに悪態をついてしまいましょう。
そうすると、自分の心は上司のセリフに傷ついたことを認めてあげたことになります。傷ついてしまったことは無いことにできませんが、認めてあげることで心の傷は治癒に向かいます。そうすると、まだあるこれからの仕事に打ち込みやすくなります。


いかがでしたか?ケースは違えど、追い打ちをかけられること、仕方ない部分も理解してもらえないこと、はたまた理不尽なことを言われたりすること、このようなことはみなさまもあるのではないでしょうか?こんなときは、失敗で混乱している脳が更に混乱しますので、まずは冷静になるよう努めましょう。失敗を0にするのは難しいことですので、頑張っても失敗してしまった時は「反省」と「開き直り」を共存させると、失敗も減り上司からの叱咤叱責も乗り越えられます。みなさまが失敗で上司から嫌なセリフを吐かれたとき、その傷がすこしでも早く治癒することを心から願っております。


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