テレビを見るのが好きだという人もいますよね。見たらずっと見てしまう、だって、面白いんだもん……気持ちはわかりますが、長時間テレビを見るのはタバコとを吸うのと同じくらい危険な行為なんですよ。

●なぜテレビを見ることとタバコの危険性は同じなのか

なぜテレビを見ることがタバコの危険性が同じなのか疑問ですよね。この答えは簡単です。「死亡率が上がる」からです。実は、1日4時間以上のテレビ視聴で死亡率が46%上昇するという研究結果が出ています。テレビを見るだけで死亡率が上がるというよりも、問題は「座り過ぎ」ということに問題があります。

オーストラリアで行われた調査によると、テレビを1日に4時間以上見ている人は、2時間以下の人に比べて、7年後の死亡率が46%も高くなっていたそうです。さらに驚くことに、どの国の調査も結果がほとんど同じだったと言います。

●テレビ以外にも身近な危険なものを紹介

では、テレビを見る以外に危険なものはあるのでしょうか? 答えはいっぱいあります。例えば、食事ですよね。不健康な食事は死亡リスクを21%上昇させるそうです。高血圧は2013年には年間1,040万人の死亡に影響しています。

あとは太り過ぎです。肥満は健康によくないというのはよく知られている話ですよね。肥満で起こるリスクには心筋梗塞などの心臓疾患、脳卒中、2型糖尿病がありますが、比例するように死亡リスクとなるでしょう。

●ジャンクフードはとっても危険!

ジャンクフードを食べ過ぎると、とっても危険です。何となくわかるかと思いますが、ジャンクフードに含まれている塩や調味料はものすごい量です。常に食べていたら、高血糖にもなるし高血圧にもなりますよ。高血糖や高血圧になったら、生活習慣病を引き起こしますから、注意が必要です。

●コカインと砂糖は、脳にとんでもない影響を与える?!

好きなものだらけ食べることを「●●中毒」なんて言いますよね。薬物中毒者のような言い方です。「薬物中毒者じゃないんだけど」ってイラってしませんか? しかし、脳の解析をすると、単なるたとえ話ではないことが判明しているのです。

ある大企業が行った解析で、私たちの脳は砂糖とコカインにほとんど同じような反応をすることがわかったんです。甘いものが食べたいと思ったとき、それを口にしたときの快感は、薬物を摂取したときと同じような快感に襲われるそうです。この快感をうまく利用した食べ物が、ジャンクフードなんですよ。

世界でもっとも大きなアイスクリームメーカーであるユニリーバですが、この結果をうまく利用したキャンペーンがあります。その驚きのキャッチコピーが、「アイスクリームを食べてハッピーになれることは、科学的に証明されている」だそうです。

●さいごに

「快感」を得る行為とは、テレビを見て楽しもうが美味しいものを食べて得ようが、得すぎると身体によくないということなんでしょう。テレビを見続けるのはよくありませんから、せめて寝る前の2時間とかにしたほうがいいかもしれませんね。たまにはゆっくり娯楽を楽しみたいときもあるかと思いますので、がっつりと見るのは週末のみにするといいのではないかと思います。


ボンボワール
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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)