人の思考の傾向を表す時など特に英語圏ではよく使われるのが「the glass half hull person 」と「the glass half empty person」です。コップに半分の水が入っているのを見て「まだ半分の水がはいっている/the glass half hull person 」と考えるのがポジティブ思考の人。対象的に「もう半分の水しかはいっていない/the glass half empty person」と考えるのがネガティブ思考の人。海外の人と話していると本当によく使用される表現です。最近では、日本で引用されていますので知っている方も多いのではないでしょうか。

筆者は、仕事や趣味を通じ多くの人に会う中で「人の思考には、それぞれの人が元々持っている傾向のようなものがある」と感じています。個々の持つ思考の傾向は、生まれ持ったもの、環境、経験で独自傾向が影響し合い形成されてくるのかなと思いますが、ポジティブに考える習慣をつけることは可能だと思います。本日は、どうしたらポシティブ思考になれるのかを考えたいと思います。


<客観的に自分を見たら>

客観的に見るというのは、辞書で引くと「特定の立場に捉われず、物事を見たり考えたりする」とあります。では、客観的に自分を見てみると何が分かるのでしょうか?筆者は、「客観的に自分を見る=事実を知る」ことだと考えています。多分、これは誰にとっても同じなではないかなと思います。筆者は、これまで多くの方から相談を受けていますが、ポジティブ思考、ネガティブ思考のひとそれぞれに共通した物事の捉え方があるように感じています。ネガティブ思考の人は、もしも自分に改善すべき点があったり、何か困難にぶち当たったときに「自分なんてダメだ」「この困難は乗り越えられない」と考えがちです。これに対してポジティブ思考の人は、「自分の改善すべき点を変えればより良い自分になれる」「この困難を乗り越えたらもっと幸せになれる」と考えることができるので今現在の困難は、マイナス要素とは捉えない傾向にあります。


<困難や問題が大きい場合は>

ポジティブ思考の人に共通しているのが困難や問題が大きい場合でも目標に向かって小さなことからコツコツと取り組むプロセスを考える能力に長けているという点です。なおかつ、もしも達成できなかった場合でも何かを学び次に活かそうと考えを転換できる人が多い印象があります。ネガティブ思考の場合は、困難や問題が大きいとパニックになり解決する糸口を見い出せず、さらに自分はダメだと責めてしまい悪循環に陥りやすい傾向にあるように思います。


<ポジティブ思考になるために>

筆者がこれまで相談を受けた際にアドバイスしてきたポジティブ思考になるための幾つかの方法をがあります。あくまで経験から培った方法ですが参考にしていただければ幸いです。

1.何事も頭の中で考えるだけではなく書き出しましょう。問題点やその問題点に対する自分の考えなどを箇条書きで挙げてみましょう。

2.まずは、自分がその問題点に対してどう変えたいかという目標や理想を明確にします。

3.解決策とそのプロセスを考え書き出しましょう。

4.少し近い将来について想像してみましょう。そして、問題点を解決した自分がどう変わっているかと解決せずにいた場合の将来の自分がどうかを書き出し比較してみましょう。

特に未来について想像力を働かせることは重要で問題を解決した自分が将来どう変わっているかということを想像することでポジティブな思考が持ちやすくなります。


<ポジティブに考える習慣をつける>

誰でもネガィブ思考とポジティブ思考を持っていますが、何事もポジティブに考える訓練をすることで困難や問題が起きた時に効率良く解決できるようになります。筆者も本来は、ネガティブに考えがちな傾向にありましたが、ポジティブに考える訓練を続けるなかで「困難や問題点は、解決できる」という自信がつき今では、すっかりポジティブ思考のthe glass half hull personとなりました。誰にとってもストレスも多い現代かもしれませんが何事もポジティブ思考で乗り切りたいですね。




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