ついこの間生まれたばっかりだと思っていたのに、もう習い事をする年齢になったんだな~と思っていたら…まわりのママ友をみたら、みんないくつも習い事をさせているみたい、そんな周りの情報に流されていませんか?家の中でママと赤ちゃんだけの世界から、言葉が出てくるようになり、歩けるように走ることができるようになってくると、もっといろいろ経験させてあげたいという親の気持ちも湧き出てきて「何か習い事を始めてみようかな?」と思う人も多いかもしれません。では、どんな習い事が人気なのでしょうか。また、習い事ってどこまで期待していいのでしょうか。


<初めての習い事~幼稚園入園前まで>

初めての習い事は何をしますか?習い事は大きく分けると学習系と運動系に分かれます。この時期に学習系で人気の習い事はリトミックです。「うちもやってた」という方も多いと思います。歌を歌ったり、踊ったり、手を叩いたりと子どもが好きなものばかりです。もちろん親も一緒にクラスに入るので子どもがどんな様子かもよくわかりますよね。その反面、子どもの性格によってはなかなかママから離れられずに「今日は1曲も歌わなかった…」という日もあるかもしれません。

他にも人気があるのは英語です。リトミックと同じカリキュラムを英語で行っているところもあるので、両方やりたい方におすすめかもしれません。運動系で人気の習い事は親子スイミングです。一緒にプールの中に入るのでママのエクササイズにもなります。ママが一緒だから赤ちゃんも安心かと思いがちですが、お水に慣れるまではずっと泣きっぱなしの子もいるようです。他にも体操やサッカーなども小さなうちから始めている子もいます。スイミングと違って体操は外で走って遊んでいることの延長のような感覚なので、嫌がったりぐずったりする子は少ないようです。


<幼稚園に入園したら?>

幼稚園やこども園に入園したら今までの習い事はどうしたらいいのでしょうか。3~4歳になると本人の「やりたい、やりたくない」という意思もかなりはっきりしてくるので、親の考えだけというわけにいかなくなってきます。さらに、始めは幼稚園に通うというだけでも疲れてしまう子も多いので、なかなか降園後の習い事まで体力が続かないという子もいるかもしれません。

また、バス通園の子はバスのスケジュールによって習い事に間に合わないという子も出てきます。そこで、幼稚園に入園前の3月が1つの習い事の見直しのチャンスかもしれません。せっかく頑張って続けてきたのに、やめちゃうなんてもったいない、制服も入会金も払ったのに、と思う人もいるかもしれませんが、長く続けても子どもにプラスがなければこれから払い続ける月謝の分を考えたら今が見直しのチャンスかもしれません。逆にやめようかなと思っていた習い事でも4月から時間帯が変わって先生が変わったり、親子で通っていた習い事から1人で行う習い事に変わることで本人のやる気が変わるかもしれません。


<習い事にどこまで期待しますか?>

初めての習い事を始める時は「楽しいと思ってくれれば100点!」そう思っていたはずなのに、長く続けていけばいくほど、親が望むハードルは上がってしまいます。特に級がついていたり、テストがあるような習い事ではその度に親が一喜一憂してしまいます。でも、1年間続けてきてこれができるようになった、習い事を始めて子どものこういう部分がいい方向に変わった、成長したなと感じるものがあれば十分、100点としませんか。
ついつい、いろいろ期待してしまいますが、自分が子どもだった頃のことを思い出してみましょう。苦手な習い事、好きな習い事がありましたよね。苦手なのに続けることで克服して好きになったもの、そのまま続けて苦手が克服できなかった、などいろいろ思っていたことを覚えています。大切なのは楽しく続けられるということです。子どもがどんな気持ちなのか、なにが嫌でなにが苦手なのか、続けた方がいいのか、他の習い事に変えた方がいいのか、決めてあげられるのは親だけなので、子どもの話をたくさん聞いたり様子を観察していくことも大切ですよね。


習い事と一言にいっても、どの習い事を週何日するのかその選び方はとても難しいですよね。もちろん習い事ゼロでもOKなんです。やらなくてもいいし、やってもいい、だからこそ子どもの習い事は難しいですよね。
小さいころから始めていれば小学校に上がって大変な思いをしなくて済むかも、音楽を続けていたら音感がついて英語の発音がきれいになるらしい、そんな子どもにいい影響があると信じて始めた習い事なので、少なくても子どもにどんな影響が出ているのかをそっと見守ることも大切かもしれません。




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