職場やプライベートで「あなたって○○よね」や「あなたって○○だから」などと、「あなたはこういう人だ」と勝手に決めつけてくる人がいます。例えば「あなたって気が強いわよね」などです。「え?なんでそんな風に思われているの?」と良い気持ちはしないですよね。そこで、自分のことを勝手に決めつけられたときに「不快な気持ちを相手に伝えずに、自分のストレスを解消する」セリフを3パターンに分けてご紹介いたします。


[<1>普段の言動から決めつけられた時は「そういうところもあるけれど、違う面もある」ことを伝える]

勝手に決めつけられるパターンの1つに「普段の言動から決めつけられる場合」があります。例えば「あなたは気が強いから」や「あなたは明るいから」などです。こんな時は「そういうところもあるけれど、違う面もある」ことを伝えましょう。
例えでいうと「あなた気が強いからモテないのよ」と言われたら「気が強いところもあるけれど、優しいと言われる時もあるよ」や、「あなた明るいから悩みなさそう」と言われたら「明るいところもあるけれど、悩むときもあるよ」などです。そうすると「え? そうなの?」と、相手のあなたに対する勝手な思い込みが取り払われます。なぜでしょうか?

「そういうところもある」というのは相手の言う事を認めているので、相手の頭にはすんなりあなたの言葉が入ってきます。そうして肯定した上での「けれど」の後に、新たなあなたを知ることができる情報が発せられるので、相手は「意外!」と新鮮に感じます。この新鮮さにより、相手からあなたの性格に対する思い込みを取り払うことができるのです。そうすると「あ、実はそうなのか!」と相手が意外な表情を見せるなど、あなたへの言動が変わります。それにより、性格を決めつけられたストレスを解消することができます。


[<2>過去の言動から決めつけられたときは「そんな時期もあったけれど、現在は違う」ことを伝える]

勝手に決めつけられるパターンの2つ目は「過去のあなたの言動から、現在のあなたを決めつけられる場合」です。例えば「あなたはパソコンが苦手だから」や「あなたは常識がないから」などです。こんな時は「そんな時期もあったけれど、今は違う」ことを伝えましょう。例えで言うと「あなたはパソコンが苦手だから」と言われたら「苦手な時期もあったけれど、今は普通に使えるようになったよ」や、「あなたは常識がないから」と言われたら「常識なくて迷惑かけた時期もあったけれど、今はかなり学んで常識ないって言われなくなったよ」などです。そうすると「変ったのか!」と、相手の脳は過去のあなたから現在のあなたに上書きされます。なぜでしょうか?

「そんな時期もあった」というのは、相手の言うことを認めつつも「あった」と過去形になっています。そのようなあなたのセリフは相手に違和感を与え、無意識に「現在は?」と感じさせています。そのタイミングで「現在は違う」という事実が入るので、相手の脳は一気に過去のあなたから現在のあなたに上書きされるのです。そうすると相手は「変わったのだね」や「変わることが出来たのだね」と驚いて、以後こういったセリフを言わなくなりますそれにより、過去のあなたの言動から現在のあなたまでも決めつけられたストレスは解消されます。


[<3>1度だけの言動で決めつけられた時は「あの時はこういう理由であの言動をしたけれど、普段は違う」ことを伝える]

勝手に決めつけられるパターン3つ目は「1度だけの言動で決め付けられる場合」です。例えば「(以前に1度忙しさのあまり、相手に手配を任せたことがある)あなた面倒くさがり屋だから、今回も旅行の手配私がしておくね」などです。こんな時は「あの時はこういう理由でああしたけれど、普段は違う」ことを伝えましょう。例えで言うと「あなた面倒くさがり屋だから旅行の手配私がしておくね」と言われたら「あの時は仕事が立て込んでいて○○さんに任せてしまったけれど、普段は面倒くさがり屋ではないよ。今回は私やるよ」などです。そうすると「そうだったのか!」と、相手はあなたの1度きりの言動の意味を理解して、あなたに対する思い込みが削除されます。なぜでしょうか?

「あの時はああした」というのは、あなたが事実をきちんと認めていると相手は安心します。そこから「けれど」と続くことで、相手は「なんだろう?」と自然にその後の言葉に興味を持ちます。興味を持っているところに理由が入るので、納得してあなたに対する思い込みを消し去るのです。そうすると相手は「なるほど! そういう理由があったのね。本当は違うのかあ」と誤解が解けた言動を見せるでしょう。それにより、たった1度切りの言動で決めつけられたストレスを解消することが出来ます。


いかがでしたか?勝手に自分のことを決めつけられた時には、「けれど」という言葉を使い、「違う」ことを伝えましょう。「けれど」は一見「言い訳」に聞こえます。しかし、相手の言うことを認めている言葉でもあります。相手の言うことを認めた上で「言い訳」ではなく「真実」を言うので、相手はあなたのことを信用します。そうした相手の思い込みを取り払うことで、相手のリアクションが変わりあなたのストレスを解消することができるのです。皆様が、相手の決めつけで抱えそうになったストレスを小出しにして、自分に溜めずに快適に過ごせますよう心より祈っております。


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