ジェモセラピーは別名「新芽療法」「蕾療法」「植物幹細胞療法」とも呼ばれ、体の奥深く細胞レベルまで作用して、臓器や器官に蓄積した有害物質を排泄するヨーロッパから来た自然療法の1つです。ヨーロッパでは自然療法がセルフケアの1つとして用いられており、「植物の薬箱」と呼ばれるほど自然療法が日常の生活に根づいているのです。そんな自然療法の中でもいくつかあるうちのフィトセラピー(植物療法)に分類され、アロマやハーブの仲間にジェモセラピーも含まれます。

ジェモセラピーは、まだ花が咲いていない蕾や新芽を用います。摘み取った蕾や新芽は、すぐに自然の湧き水に浸されます。その後、アルコールとグリセリンを用いて1ヶ月程かけて成分を抽出していきます。植物の蕾や新芽には、植物幹細胞が含まれております。人間でもそうですが幹細胞は、どんなものにもなれる赤ちゃんの細胞であることとほぼ同じです。そんな理由から、植物幹細胞は細胞を修復し再生する力を持っています。植物幹細胞は、化粧品の分野でも注目されており、肌を若返らせる効果を期待して含まれているものがあります。フィトセラピーで用いられる植物は全てオーガニックで、ジェモセラピーで用いられる蕾も同様です。その蕾には、成長エネルギーやビタミン、ミネラル、酵素を豊富に含くまれており、それらが作用して体の内側からのアンチエイジング効果や体質改善の助けになるのです。

ジェモセラピーを用いることで得られる体の変化として、一番の効果はデトックス効果です。健康でいるために、不調を抱えているときに、まずやるべきことはデトックスです。現代の日本でも、環境汚染や農薬を使用した食材、誤った食生活などで体内に取り込まれた外因性の毒素や、新陳代謝等によって体内に生成される老廃物などの蓄積された有害物質が細胞に障害をもたらし、臓器・器官が機能不全に陥ったり、健康に深刻な影響を与えて不調からのちに病気を引き起こします。

有害物質に汚染された状態の細胞では、自己治癒力を最大限に発揮することが難しくなります。まずは、汚染された細胞のクレンジング・デトックスから始めることが最良と言えます。排出作用をスムーズにすることで、有害物質を体外に排泄し、体の内側を綺麗にすることで細胞が健康な状態を取り戻します。その他にも、臓器・器官の本来あるべき正常な機能が働く、健康な状態へと近づける作用をジェモレメディーごとに持っています。体の内側を綺麗にし、臓器・器官を整えた状態から、栄養豊富なオーガニックな食材、スーパーフードをいただき、各種療法を用いて根本治癒を促すことが、より健康で生きていくことになっていくのです。

「心と体と命」を大切にするホリスティックな健康観に気づくようになり、自分だけでなく大切な人の健康的で自分らしく生きるために不調や病気に対して、その意味を考えるようになっていきます。

時々、どうにもできない状態のときもあります。そんなときは、薬が必要なときもあることを理解しておきましょう。これからは、西洋医療と代替医療を組み合わせた統合医療を推奨し、体の自己管理をする予防の時代が来ております。さらに、ホリスティックな健康観を合わせることで、個人の健康とライフスタイルを考えたバランスのとれた生き方をすることにもつながります。そして、このような考えを実践するときは、ストイックにやるのではなく、いい意味で柔軟にノンストレスな状態で行うことが大切です。

皆さんも自分の体を見直す、はじめの一歩に体のデトックスを気軽に始められる、朝晩の15滴のジェモセラピーで体の内側から健康と美容を手に入れて、自分の命を大切にした生き方してみませんか?




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