今年に入り早いものでもう2月も終わりですね。あっという間に3月になります。日に日に寒さも少しずつ柔らかくなってきていますね。卒業、入学、就職、転職など…春に向けて、新生活をスタートさせる人もいるでしょう。さて、慌ただしく過ぎてしまいそうな3月ですが、いったいどんな行事があるのでしょうか。すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが今回はおさらいもかねて紹介していきます。


3月 弥生(やよい)

★3日 ひな祭り

女の子の健やかな成長を願ってお祝いする日本の春の伝統行事、「桃の節句」です。桃の花やひな人形を飾り、ひし餅、ひなあられ、白酒をお供えします。また、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物を食べてみんなでお祝いします。今は子供が喜びそうなひな祭りの飾りがついた可愛いケーキなども売っていますよね!女の子の健康と成長をみんなで楽しくお祝いしましょう。

※ひな人形は2月の初旬(立春が過ぎたころ)の天気の良い空気が乾いた日に出して飾りましょう。昔から「ひな人形は早く片付けないと婚期が遅れる」と言われていますね…この理由は、ひな人形は女の子の厄を引き受ける役目を持っていますので災いを避ける、遠ざけるという意味があるからです。だからひな祭りの行事が終わったら早く片付ける。とされてきたのですね。片付ける時期は3月6日が良いとされています。ですが目安なので、お天気をみて湿度の低い日を選んでホコリをはらい、また1年後に美しく飾ることができるようにきちんと保管したいですね。

★5日ごろ 啓蟄(けいちつ)

この頃から、厳しい冬の寒さから少しずつ暖かくなってきます。寒い冬の間、冬眠して土の中にいた爬虫類、両生類や虫などが目を覚まして地上に出てきて活動し始めるという意味があります。春に向けて草や花の芽が出たり…目で変化を感じるのも良いですよね。

★14日 ホワイトデー

2月14日のバレンタインデーに対応する日です。バレンタインデーに女性からチョコレートやプレゼントをもらった人が、お返しとしてクッキーやマシュマロなどを贈る日本のお菓子業界がつくって広めた習慣の日です。

★17日~23日ごろ 春のお彼岸

春分をはさんだ7日間がお彼岸です。彼岸とは、仏教用語で「向こう岸に到る」という意味。つまり「西の彼方の極楽浄土」を意味します。この頃太陽が真東から出て真西に沈むことから、西方極楽浄土がくっきりと見える、と言われています。このことからお彼岸はもっともあの世と心を通わせることができる時期とされているのです。ご先祖様を供養する大切な仏教行事です。この間に仏壇を綺麗にして季節の花を飾りましょう。そして「ぼた餅」をお供えします。これは春に咲く「牡丹の花」からきたといわれています。また初日を「彼岸入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼んでいます。

★20日ごろ 春分(しゅんぶん)

昼と夜の長さが同じ日です。この日を境に少しずつ昼の長さが長くなります。また雨が降る日も多くなり、春に向けてひと雨ごとに暖かさも増してきます。春の訪れを自分の身で感じることができるのって素敵なことではないでしょうか。春に向けてなにか新しいことに挑戦するのも良いですね!


いかがでしたか?こうやってじっくり見直してみると色々な行事、そして意味があるのですね。これを知ったことで丁寧に毎日を送ろう、と感じた人もいるかと思います。季節の移り変わりや昔から行われてきた季節の行事の内容や意味にも関心を持って過ごすことができるのではないでしょうか。また詳しく知らない人や子供にも伝えていくのもステキなことではないでしょうか。こうやって1日1日を大切に丁寧に楽しく過ごしていきたいですよね。


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