近年、自然志向が強くなり、アクティブバースでの出産を望んでいる妊婦さんが増えてきています。今回は、妊活を始めた皆さん向けに、呼吸法とイメージ法をいくつかご紹介させていただきます。自分のお産んことを考えながら読んでみてくださいね。

◆アクティブバースとは

アクティブバース(自然分娩)は、妊婦さんが医療に頼りきるのではなく、自由な姿勢をとりながら自分の力で積極的に分娩に取り組むことです。

●産む姿勢

・立ったまま
・横向き
・仰向け
・しゃがむ
・四つん這い

など

そ こに呼吸法やイメージ法などを取り入れて、痛み・不安・緊張を和らげ、安心して産める力を発揮できるようにすることを目的にしております。自然に陣痛が訪 れるのを待ち、お産の流れに添って経膣から母子のペースに合わせて出産します。最近では、アクティブバースをする女性のために、母子に危険な状態が発生し たときには、医療処置が行われる体制も整っています。

【ラマーズ法】
皆 さんの一番よく知ってると思われる「ヒッ、ヒッ、フー」のリズムで呼吸する方法です。ラマーズ法の呼吸法は、鼻から息を吸って口から吐く胸式呼吸で行いま す。陣痛の始まりと終わりに深呼吸をします。息を吐くときは十分に吐き、身体の力を抜きながら、陣痛の間隔や子宮口の開き具合に合わせて呼吸のリズムを変 えていきます。

【リーブ法】
中 国の気功から生まれた呼吸法です。このときは、腹式呼吸をしながらお産を進めていきます。東洋の「自分の状態を自分自身で受け入れ、嫌なものも受け入れ る」と言う考え方があります。この場合は陣痛による痛み・不安・緊張を嫌なものと考えるのではなく、すべてを受け入れて赤ちゃんがお腹から下がっていくと 言うイメージトレーニングを行いながら、お産に備える方法です。

【ソフロロジー式】
出 産や育児に対し前向きな気持ちで心身をリラックスさせながら、自然な形で赤ちゃんの誕生を迎えるという出産方法です。ラマーズ法の次に日本人に合っている と言われているお産方法です。ソフロロジーでは陣痛の痛みも赤ちゃん誕生の過程だと思い、恐怖を取り除いて痛みを受け入れながら、楽な気持ちで出産に臨め るようにイメージトレーニングを行います。

腹 式呼吸を繰り返し、専用のCDをかけて音楽に耳を傾けます。音楽や語りかけを聞きながら目を閉じて、次第に心が穏やかな気持ちになり、体の緊張もほぐれて いきます。お腹の中で赤ちゃんの姿をイメージしたり、成長していく様子、産まれた瞬間、一緒に過ごす楽しい日々をイメージしていきます。これいのより、リ ラックスしてお産に備えます。


い かがでしたか?お産するまでに大切なことは、どの方法を取り入れても、まずはリラックスすることが大切であると感じました。お産はどんな女性でも初心者で す。自分に合った呼吸法とイメージ法を活用することで、お産のときの余計な緊張で力んだりすることなく、痛み少なくお産を終えることができると、お産経験 をした女性たちが教えてくれています。これから子供が欲しいと妊活を始める方の、お産のことを考えるきっかけになったら幸いです。




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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)