入園するとどこの保育園、幼稚園でもきっと親子遠足、といったお弁当を持っての遠足の行事があると思います。日頃はお弁当を持って行かない園でも、この日だけは「手作りのお弁当を」とお手紙があるのではないでしょうか。

ただそのお弁当、ただいつも通りに作ってつめる、というのではまずいのです。では楽しい遠足にするためにはどのようなお弁当作りのコツがあるのでしょうか。


◆実は短い?お弁当の時間

子どもが喜んで食べてくれえるからとついついたくさん作りすぎてしまいませんか。もちろん足りない、というのでは困るのですが、実は遠足の中のお弁当の時間は十分とってあるわけではありません。というよりも、その前の遊びの時間のスケジュールが押してしまうとしわ寄せがきてしまうのがこのお弁当、トイレ休憩の時間です。そこでたくさん作りたい気持ちはとってもよくわかりますが、ぐっと我慢して子どものお弁当箱に入る程度にしましょう。子どももお腹がすいて食べたい気持ちがあっても、食べ終わって遊び始める子が出てくると、結局「もうごちそうさま」といってお弁当はしまって遊びに行ってしまいます。

また、お弁当の中身も重要です。もちろん1番大切なのは子どもが好きなメニューにしてあげることですが、「ひじき」などのぽろぽろと食べにくいものはご飯に混ぜてひじきおにぎりにするなどしてなるべくレジャーシートに座っても食べやすいものにしましょう。また、大人のお弁当の量も同じです。子どものおにぎりに海苔を巻いていたり、食べさせている間に時間がなくてのりご飯をゆっくり食べられなかった、などということも結構あります。また、働いているママはこのようなお弁当の時間こそが貴重なお友達のママとの交流の時間です。おしゃべりもしたいですよね。そこでおにぎりやサンドイッチなど、手にもっておしゃべりしながら、子どもに食べさせながらでも簡単につまめるメニューがおすすめです。


◆意外と暑い?気を付けたい衛生状態

気を付けたいのがその遠足が行われる季節です。真夏じゃないし、と思うかもしれませんが、4月下旬から5月下旬というのは気温もかなり上がりますし、木陰のある場所とは限りません。そこで心配なのがお弁当の衛生状態です。一番大切なのは熱々の出来立てをお弁当に詰めないことです。きちんとお皿などで冷ましてからお弁当に詰めるようにしましょう。

また、今はスーパーなどでもお弁当の衛生対策用のシートなどが売られています。お弁当を冷ましてから蓋を占める直材に食材にのせるだけで菌の増殖スピードを抑える効果があるようです。このようなグッズも使いながらしっかりと管理したいですね。また、お弁当を食べる前に手を洗う場所があるかどうかもわかりません。そのため、除菌効果のあるウェットシートなども持参すると安心です。


◆お友達と交換?プラスアイテムも

お弁当の時間によくみられる光景が「交換タイム」です。もちろん園によっては「お弁当以外のお菓子は持ってこないでください」というところもあります。そのようなお手紙が事前にある場合はもちろんダメですが、子ども同士がいつも遊んでいるメンバーで小さな一口プリンやゼリー、チーズなどを交換します。
持って行ってまわりのお友達が出さなければそのまま持って帰ればいいですが、ないと「また次の機会にお返しすれば」と思いますよね。でも、次の機会がなかなかないんです…。来年の遠足はクラスが変わってしまい、会えなかったり、運動会では家族ごとに食べるのでどこに座っているか探すだけで大変なんです。そこで園から禁止されていない場合は少し持って行くことをおすすめします。きっと子供は喜んで(偉そうに)お友達に渡してあるくと思います。


◆お弁当のアイテムって?

ただおにぎりをいれるだけでは、腕をふるいたくてもつまらないですよね。そこで、おにぎりラップを使ってみませんか。好きなキャラクターのついたおにぎりラップを探しておにぎりが冷めてから巻いてシールで止めるだけです。おにぎりラップの中には衛生対策のついているものもあるので、見た目は子どもが喜び、親は安心できて一石二鳥ですよね。また、お揃いのキャラクターでピックもあったらかわいいですね。から揚げや卵焼きに刺すだけでスプーンやフォークを持って行かなくて済みますし、お弁当を開けた時に何より子どもが「わーあ!」と歓声をあげてくれること間違いなしです。

また、おにぎりの場合はキャラ弁を作る時のキャラクターの形に切り取ることができる海苔もおすすめです。家から巻いてしまうとふにゃふにゃになってしまい原型を留めない可能性もありますので、できれば海苔はそのままの状態で持って行って、子どもの目の前で巻いてあげましょう。この海苔も少し多めに持って行くとお友達にあげたりもできますね。


◆さいごに

遠足と聞くと大人もワクワクしてしまいますが、実はとっても短い時間です。でも、その短い時間を最大限に子どもと満喫するためにおいしいお弁当を作ってあげたいですよね。入園してたった1か月、2か月でもきっとびっくりするほどの子どもの成長うっすら涙してしまうかもしれません。


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出典:http://www.yamasa.com


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