今、熊本を大地震が襲い非難を余儀なくされている方がたくさんいます。そんな中、東日本大震災でも役に立ったと言われている「HUG」というボードゲームが話題になっているようです。この不祥事にボードゲーム?と思う方もいるかもしれませんが、このボードゲームは避難所運営をするボードゲームとなっており、避難所のノウハウを学ぶことが出来るゲームになっています。平成19年に静岡県が開発した防災ゲームで「HUG」という名前は、H(避難所)U(運営)G(ゲーム)という意味があり、避難者を優しく受け入れるという意味もあるようです。

このボードゲームは実際に、各自治体で防災の講習会などでも使用されているようです。このゲームのルールは6人以内で編成した、数グループでプレイするようです。避難所の受付になる読み上げる人が250枚のカードを順番に読んでいき、そのカードに書かれた指示に従って避難所のマップにカードを配置していきます。そして、すべてのカードを置き終えたら、各グループごとになぜこうしたのかという自分たちが行った行動をグループ間で意見の交換をするというような内容になっています。実際に、避難所を自分たちで動かし、状況を確認しなぜこのような行動をとったのか、逆にこういう動き方もあったのかなど、避難所の運営の知識や判断力などを自然と学べるボードゲームになっているんです。

冒頭にも書きましたが、東日本大震災があった時にこのボードゲームをやっていた町内会の方々が本当に役に立ったと言っていたとのことです。ボードゲーム好きの人は是非やってみてもいいと思うし、そうでなくても実際のところゲームとして子供からお年寄りまで、みんなでやれるボードゲームであり、誰もが震災が起こった時に冷静に、何をどうすればいいのか把握しておけば混乱も少なく済むのではないでしょうか。

このゲームの目的はあくまでも、知識などを覚えることが目的であり、勝ち負けや正解などはないそうです。震災時に正解など基本的にはないものなので、正解がないのではないだろうか。ただ、強いて言えば、上手く全被災者を受け入れることが出来たプレイをしたら正解というような感じのようです。

熊本の地震もそうですが、本当にいつ何が起こるのか分かりませんよね。そういう時に備えて町内会、防災訓練などの際に、「HUG」をやってみるのもいいかもしれませんね。防災の知識や避難所のノウハウは知っていて損はしないものなので、友人とでもいいのでやってみてはいかがでしょうか。

細かいルールなどは、こちらのホームページから飛んでみてください。
静岡県公式ホームページ




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