妊娠してとても嬉しい気持ち。早く話したい、となりますよね。でも、この妊娠報告が実はトラブルになりやすいと知っていましたか。早く言い過ぎて残念な結果になってしまっても悲しいですし、逆に遅すぎて「なんで言ってくれなかったの?」と言われてしまいます。では、誰にならいつ頃報告するのがいいのでしょうか。


<お互いの両親、親族>

まずはお互いの両親への報告でしょうか。一番トラブルになるのは実の両親と義理の両親への報告のタイミングのズレ、と言われています。この点に関しては、やはり報告のタイミングを合わせることがベストなようですが、ではいつ報告したらいいのか?ということに関してはそれぞれの両親との距離感が関係するようです。毎日のように実の両親と連絡をとって、よく家も行き来している人もいれば、連絡もあまりとっていないし、会うのは年1回、あまり折り合いもよくないんです、という方では報告の時期が違っても納得できますよね。

このように、妊娠検査薬が陽性になったらすぐ、または病院で胎嚢が確認されたら、または心拍が確認されたら、とどの段階で報告するかはしっかり旦那さんと話し合うべきことのようです。また、どちらかの両親だけに先に報告する場合はしっかりと口止めをすることも大切なようです。もちろんできれば両方の両親に同じタイミングに報告するのが一番いいのですが、そのことも難しいという事情もありますよね。大切なのは旦那さんと自分たちの家族との距離感、状況などをしっかり踏まえていつ報告するかを話し合うことです。

また、親族に関しては「別に報告してもらわなくても」という意見もあるようです。そのため、親族への報告に関しては、お互いの両親に相談してもいいかもしれません。母方の親族なのか、旦那さんのお義父さんの親族なのかによって、その状況をよく理解しているのはそれぞれのお母さん、お義父さんかもしれません。


<職場への報告>

次に職場への報告もまた難しいですね。もちろん職場への報告になると妊娠検査薬で陽性が出たから、とすぐに報告する人は少ないかもしれません。職場への報告で悩むのがつわりです。つわりがわからない人から見ると、具合が悪いなら風邪でしょ?2~3日でよくなるでしょ?と思われますよね。ところがつわりとなると2~3日どころか、1~2カ月、それ以上続く人もいるほどです。また、仕事中ずっと立ちっぱなしの人や暑い真夏の外で仕事をしている人はそもそもの仕事ができなくなるということも出てきます。そのような場合は直属の上司だけにでも妊娠の報告が必要になってきますよね。

でも、まだまだ妊娠したことへの理解度が低い男性が日本にはたくさんいます。デリカシーのないことを言われたり、口止めしたのに、他の同僚にぺらぺらと喋られたりと、妊娠報告を後悔することになるかもしれません。それでも、仕事をしている以上、自分の体調が悪くてこなせない以上は必要な報告になってきます。どの上司にどのタイミングで報告するのかは、とても大切なので、同じ職場の先輩ママなどにどのような報告をしたのか聞いてみるのもいいかもしれません。


<ママ友への報告>

同じく、難しいのが2番目、3番目を妊娠した際の1人目の子どものママ友への報告です。「妊娠したい」と思って妊活をしている人もいるかもしれません。なかなか2人目を授からず2人目不妊に悩んでいるママもいるかもしれません。でも、いつかは報告しなければいけませんよね。その目安となるのが安定期のようです。5カ月の安定期を迎え、「実は」と報告する人も多いようですね。「もっと早く言ってよ」と言われても「やっぱり安定期に入らないとなかなか言えなくて…ごめんね」ということができますし、3~4カ月の胎動がなくて次に病院に行くまで赤ちゃんが元気なのか心配な気持ちや、つわりのつらい時期を味わったママ友であればその気持ちは十分に理解してくれると思います。


妊娠と聞くと嬉しいことだらけ、と考えてしまいがちですが、実は妊娠報告を含めママの頭を悩ますことがとても多いのです。ただでさえ、つわりや体形の変化など気持ちが不安定になることも多いので、妊娠報告を含めてなるべく旦那さんに話をして2人で解決策を見つけるようにしましょう。男性は妊娠した、という報告だけではなかなか実感もわかず、パパになる気持ちの準備もまだまだかもしれません。だからこそ、妊娠中からたくさん話してママの気持ちを伝えるようにしましょう。そのコミュニケーションがきっと赤ちゃんにもいい影響を及ぼすと思います。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)