「犬でも飼いたいな~」と言う人に対して、「婚期が遅れるよ」などと言っているのを耳にしたことはあるでしょうか。「ペットを飼うと婚期が遅れる」と言われているようですが、ペットを飼うと本当に婚期が遅れるのでしょうか?その理由と合わせて考えてみたいと思います。


◆寂しい気持ちがまぎれるため、新しい出会いへの意欲が低くなる

ペットを飼うと、寂しさがまぎれるために「彼氏がほしい」「結婚したい」という気持ちが薄れてしまい、結婚が遅くなってしまうということを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。「寂しい」「彼氏がほしい」という気持ちが薄れれば、積極的に婚活や恋活をしなくなってしまいますから、確かに恋人ができにくくなる可能性はあります。積極的に街コンなどに出かけることもないでしょうから、それだけ出会う異性の人数が少ないぶん、ひとよりも結婚までのステップが遅れがちになることは考えられます。


◆犬を飼っている場合、「犬嫌い」の人と付き合う可能性が低くなる

気の合う人と出会いがあったとしても、その人が動物嫌いである可能性があります。犬を飼っている場合などに、「いいな」と思う人がいても、その人が犬嫌いである場合には、付き合っていくのは難しくなるでしょう。「犬が嫌いな人と結婚するなんていずれにしても無理だから」と思っていれば、犬嫌いな男性は最初から恋愛対象にならないかもしれません。しかし中には「犬は好きだけどアレルギーで飼うことはできない」という男性もいます。そうした男性は犬好きですから、あなたのペットもかわいがってくれるかもしれません。

ですが一緒に暮らすとなれば障害になるでしょう。もちろん、お互いに気持ちがあれば「1部屋余分にある部屋を借りて、犬専用の部屋を作る」などをすれば、彼と犬が接触せずに一緒に暮らすことなども可能かもしれません。ですが、いずれにしてもハードルが高いということは、結婚が遅れる原因になってしまう可能性はあります。


◆デートなどに制限が生まれる

ひとりのときは時間を自由に使えますから、ペットにさける時間もある程度あるかもしれません。しかし、そこからさらに「気になる異性との関係を深める時間」を捻出するのがなかなか難しい場合があります。デートのたびにペットホテルなどにペットを預けるとすると、それなりにお金が必要になりますし、ペット同伴でデートをするならペット可の施設でのデートに限定されてしまいます。もしお互いの家が近ければ、おうちデートにすることで、こまめに自宅に帰ることもできますが、いずれにせよペットを中心に考えたデートにしなければいけなくなります。


◆社会全体が晩婚傾向になっている

「婚期が遅れる」という原因の中には、社会全体が晩婚傾向になっているということもあるでしょう。社会全体が晩婚になっているにも関わらずペットを飼っては、余計に婚期が遅れる可能性はあります。しかし、結局ペットを飼っていない人も結婚が遅くなっているのですから、ペットを飼っているからといって、必ずしも婚期が遅れるというわけではないようです。


ペットを飼っていようがいまいが、結婚が遅い人もいれば早い人もいるのは間違いありません。それなら、まだ見ぬ男性のことを思ってペットを飼うのを諦めてしまうのはもったいないかもしれません。「ペットを飼っているとしても、ちゃんと自分を愛してくれる男性でないと、結婚は考えない」ということをしっかりと心に決め、ペットに対してちゃんと責任が持てるのであれば、ペットを飼っても問題はないでしょう。「ペットか結婚か、選ばなければいけない」ということではなく、ぜひ、ペットも恋も結婚も、すべてを手に入れられるように考えてみてください。




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