「あー!行っちゃう!乗せて~!」と閉まりかけのエレベーターに飛び乗ろうとしてそのまま閉められて上がってしまって乗れなかった…また、親切に閉まりかけたドアを再度開けてもらい、待ってもらって乗ることができた…こういった経験、みなさん一度はあるのではないでしょうか。普段エレベーターに乗るとき、意識して気をつけていることはありますか?自分が急いでいたり、目的地にただ行くことだけを考えていないでしょうか。たとえ急いでいたとしても、周りの利用する人のことも考えて乗っているでしょうか。今回はエレベーターでの基本的なマナーを紹介します。


☆エレベーターを待つとき

エレベーターの到着を待つとき、扉の正面に立って待つのはいけません。扉の脇の方に立つようにしましょう。扉の前に立っていると、エレベーターから降りてくる人の邪魔になってしまいます。ベビーカーの人や高齢者、車いすの方など色々な人が利用するので乗り降りするときのスペースは十分あけておくようにしましょう。カートがぶつかったりしないように…スムーズに乗り降りができるように心がけたいですよね。またエレベーターが到着したら「お先にどうぞ」と言い、先に乗ってもらいましょう。お互い気持ちが良い、「譲り合い」の心ですよね。


☆エレベーターは奥が上座になる

エレベーターは奥側が上座になります。操作するボタンのパネルの近くが下座になります。エレベーターに数人で乗るときは、なるべく自分が操作パネル前に立ち、「開く」ボタンを押しながら乗ってもらいましょう。そしてなるべく降りるときは自分が最後になるようにしましょう。「お先にどうぞ」と笑顔で「開く」ボタンを押して先に降りてもらうと親切ですよね。これはビジネスシーンでも同じです。エレガントに振る舞いましょう!


☆操作パネル前での美しい振る舞い

操作パネルのボタン前に立って目的の階を押しましょう。奥にいる人は遠くてボタンを押せないですよね。そういったときには、「何階ですか?」と優しく聞くと良いですね。笑顔で話しかけたら相手も答えやすいでしょう。エレベーター内も和みます。また反対に自分が奥にいて操作パネルを押せないときに、「○階をお願いできますか?」とお願いしたり、人に親切に聞かれたりしたときは「○○階をお願いします」と伝えて押してもらいます。そして「ありがとうございます」ときちんとお礼を言いましょう。


☆エレベーター内でのマナー

大きな声での会話は良くありません。もちろん飲食はNGですよね。ニオイが気になるものなので気をつけましょう。またエレベーター内での会話には気をつけるようにしなければなりません。誰が聞いているか分かりませんのでウワサ話など厳禁です。特に会社の場合、他部署の人や社外の人も乗っていたりしますよね。情報の漏えいにもつながりますので配慮しましょう。エレベーター内でコソコソ話して笑ったりするのも不快な思いをする人もいるかもしれません。感じが良くないので避けましょう。当然のことですが、大きな声で会話したりや笑ったりするのも周囲の迷惑になりますのでやめましょう。


いかがでしたか。会社だけではなく、デパートや駅などのエレベーターでは高齢者や小さな子供、ベビーカーを押した人や目や体の不自由な人など…さまざまな人が利用します。どんなシチュエーションであっても、相手のことを考えて思いやり、譲り合う気持ちを持って行動したいですよね。こういった基本的マナーや心得を日ごろから習慣にして身につけておけば、大人の女性らしく、美しく振る舞うことができますね!ぜひ参考にしてみて下さい。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)