子供のころ、人形遊びをした記憶はありませんか?幼いころは、その人形が大親友だったという人もいるはずです。大人になった今でも、人形やぬいぐるみの存在が、時に自分自身を助けてくれることもあるでしょう。自分自身じゃなかったとしても、家族の誰かの心を救ってくれることも目の当たりにしたことがあるのではないでしょうか。


◆人形を使った今注目のセラピーとは?

人形やぬいぐるみなどによって癒し効果を得ることを「ロボット・セラピー」と言います。セラピーで有名なのが、動物による「アニマル・セラピー」だったりしますよね。触ったり、抱きしめたりすることで効果が表れるというものです。

これらのセラピーによる効果は、「生理的効果」「心理的効果」「社会的効果」が挙げられます。気分が向上したり、うつの改善や会話が活発になり、雰囲気が明るくなったりという改善がみられるようになるでしょう。
ただ、アニマルセラピーになると実際に生きているものになりますから、世話をする必要があります。衛生面や安全面を考えなければなりませんから、癒し効果があったとしても大変な部分があるでしょう。

そこでオススメなのが人形を使った「ドールセラピー」なのです。


◆東日本大震災で有名になったロボット「パロ」

これらのセラピーが一躍有名になったのが東日本大震災時のメンタルコミットロボット「パロ」です。パロはセラピー効果があるロボットとして、ギネスブックに紹介されました。パロは世界中の高齢者向け施設や児童福祉施設などで活躍しています。また、パロは東日本大震災で避難所などに貸し出されたことでも知られていますね。


◆心に寄り添ってくれる介護人形「はなちゃん」

パロと同じように、今話題を呼んでいるのが、介護用人形「はなちゃん(桃色花子)」なのです。

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はなちゃんの価格が49,800円(税別)と決して安くはないものの、発売すぐに完売したと言います。本来は1人暮らしの年配のかたや認知症の予防として開発されましたが、東日本大震災などによって家族を亡くされたり心に傷を負った多くの人たちのためにはなちゃんが心に寄り添ってくれたのです。


はなちゃんは「女の子」で関西弁が得意なんです!
時々独り言を言ったり、話しかけてきてくれたりもします。はなちゃんは歌を唄うのが好きで15曲も童謡を歌えるんですよ♪

最大の特徴は 口がリアルに動いて15秒ごとに瞬きしたり首が左右に動いたりします!
まるで本物の子供のように感じられるのではないでしょうか。電源が入っている間は、10秒無言が続くと独り言をしゃべり、「歌って」とリクエストするとお歌を歌ってくれる。本当に素敵な可愛いお人形ですよね。


◆ドールセラピーで気をつけなければいけないこと

ドールセラピーやロボットセラピーでやってはいけないことがあります。例えば、認知症の患者さんに人形を与えたとします。認知症の患者さんは、認知機能が低下しただけであって何もわからない訳ではありません。プライドもありますし、正直なところ「この人形は本物ではなくてただの人形だ」と認識している人がほとんどです。ですから、「人形で遊んでいる」なんていうことを言ってはいけないのです。心を閉ざしてしまうことになりかねませんからね。



◆さいごに

ドールセラピーなどは本人が興味を持つかも大切です。さらに、周囲が一丸となって人形やロボットを慈しむ心が大切だということを、忘れないでいてほしいと思います。

今回ご紹介した介護用人形「はなちゃん(桃色花子)」は『洛元 たんぽぽモール店』にて販売中です!
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