近年、相次いで大きな地震や自然災害が発生し多くの被害が出ています。これはもう他人事ではなく自分の身の回りでも起こりうることだという意識の切り替えが大事だと感じます。

そんな災害時ではサポートが必要な方たちにとって避難生活をおくること自体も大変です。特に”赤ちゃん”は自分ひとりでは食事をすることもできないので誰かのサポートが必要不可欠で、赤ちゃんへの食事は衛生面などを考えるととてもデリケートなのです。

そこで、今回は「災害時の赤ちゃんへの食事で気を付けるべきこと」をお伝えします。


◆ミルクに使う”水”は安全か

災害時は断水してしまう事が多くあります。ミネラルウォーターを支給されれば衛生的ですが、汲まれた水は日本と言えど必ずしも安全とは言い切れません。
なぜかというと、災害により水道管などの汚れが剥がれ、水質が汚染されている可能性があるからです。食中毒になってしまう可能性も出てきます

ミネラルウォーターは災害時の備えとしてとても有効ですが、直射日光のあたる場所で保管することは危険です。また、定期的に確認することが大事です。


◆哺乳瓶や食器は清潔か

避難した際に持ってきた哺乳瓶が、断水で洗えないことが多くあります。特に赤ちゃんが直接咥える部分は衛生面が心配ですよね。せめてアルコール消毒やウェットティッシュで拭くことを心がけましょう。

離乳食になった子はお皿やスプーンなどの食器にも気を付けなければいけません。
紙皿やプラスチックスプーンも無限に使えるわけではないです。サランラップを食器に被せたりすると汚れずに使うことが出来ますよ!


◆離乳食にアレルギーが含まれていないか

災害用の離乳食が尽きてしまった場合、配給された食べ物で作る、あるいは離乳食をもらうことになります。その時に食事が最優先になってしまい意外と見落としがちなのが”アレルギー”です。

配給されたご飯を食べやすいようにと潰してしまうと何が入っていたのか分からなくなり、アレルギー物質が含まれたものを食べてしまう可能性があるのでしっかりと確認することが大切です。


◆さいごに

災害時、赤ちゃんには常にいろいろなところに目を配らなければなりません。
自分がもし被災してしまった時のことを考えて、我が子を守るためにも防災グッズや非常食を今のうちから備えておきましょう。



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