近年さまざまな自然災害、特に地震が頻繁に発生しているように感じます。いつでも避難できるように準備しておく必要性が高まってきています。

赤ちゃん、特に新生児がいるご家庭では”防災バッグ”にどんなものを入れていますか?
非常時には食事面(非常食)を第一に考える方が多いのですが、新生児にとってはそれだけでは不十分です。災害時に気を付けるべきは”衛生面”なのです。

そこで今回は、防災バッグに入れるべき赤ちゃんにこそ必要な衛生用品を4つ紹介していきます。


◆お尻ふき

お尻ふきは災害時に役に立ったと答えるお母さんがとても多いです。排泄時はもちろん、なかなかお風呂に入れない赤ちゃんの体を拭いたり、食べ物をこぼしてしまったりしたときにウェットティッシュのように使うことができます。

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◆消毒用アルコールグッズ(ジェル・スプレーなど)

授乳やオムツの交換など、赤ちゃんと接する機会が多いお母さんの手などを消毒するためのものです。赤ちゃんを清潔に保つためには、お母さんも清潔でなければなりません。

緊急時には赤ちゃんの体を拭くことにも使えます。持ち運びに便利な携帯タイプはあまりスペースも取らないのでおすすめです。

寒い時期に除菌ができるアルコールグッズで赤ちゃんの体を拭いてしまうと、寒く感じてしまう場合があります。寒い時期には温水で濡らしたタオルなどを使用し、清潔な体を保ってあげましょう。

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◆密閉袋

ジップロックなどの保存用密閉袋です。防災バッグの中に入れておける離乳食の数は限られていますから、支援物資を使って離乳食を作る場合があります。密閉袋の中で食材を潰したり、そこから直接スプーンですくって食べさせたりすることができます。

また、排泄時のうんち、お尻ふきなどを一時的に入れておく時にも使えます。臭いが出る心配もなく衛生的で周りの方への迷惑にもならないので安心ですね。

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◆使い捨てほ乳ボトル

ほ乳ボトルで”使い捨て”は珍しいですが、その手軽さから海外では”ステリボトル”として広まっているそうです。

ほ乳ボトルといえば通常、使用後はきちんと洗剤を付けて洗って沸騰消毒をしなければいけません…少し手間がかかってしまいます。さらに、災害時には水不足に陥ることが想定されるので、ボトルを洗うこと自体も困難になる可能性があります。

使い捨てほ乳ボトルなら洗う必要もなく消毒済なので、いつでも衛生的で清潔な状態でミルクをあげることができるので、災害時にはとても便利なのです。

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◆さいごに

赤ちゃんはデリケートなので、衛生面にはいつも以上に気を付けなければなりません。
今回紹介した衛生用品を防災バッグに入れておき、災害時には赤ちゃんを守れるように準備しておきましょう。



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