親しくしている友人や恋人…その相手からウソをつかれていたと知った時、とてもショックですよね。
「どうしてそんなウソをつくの?」といった気持ちや悲しみや悔しさ、怒り。そしてその感情が抑えきれず相手を攻撃してしまったり。などさまざまな感情があふれてきます。皆さんこういった経験はないでしょうか。

「嘘」と聞くとすごく悪いイメージがありますが、全てのウソが悪いこととは限りません。
お世辞や社交辞令も「ウソ」と言ってしまえばそうなるからです。
ウソには種類があることを知っておけば、それに悪意があるのかないのかがわかるようになりますので、ウソをつかれた時に毎回つらい悲しい感情にひたることも少なくなってくるのではないでしょうか。

<ウソの種類>

●自分を良く見せるウソ⇒これは見栄や虚栄
●自分を守る保身のウソ⇒言い訳、口実、正当化するなど
●社交辞令、お世辞⇒人間関係や社会生活を円滑にするウソで、建前もその一つ
●相手を守るウソ⇒余命宣告など
●相手を騙す、悪意のあるウソ⇒悪徳商法や詐欺

では一つずつ説明していきます。

まずは見栄。
「私ってこんなにすごいの!」とアピールしてくる人、いますよね。本当は違うのに国立大学を出ていると嘘をついたり、収入や親の職業を嘘ついたり…虚勢を張る人です。
また、人よりも優位に立ちたい、偉く見せたい!威張りたい。こういった人がつくウソです。
ウソなのは分かっている場合、「はいはい、そうですね、あんたが一番!」と心の中で言いながらよいしょしてあげれば本人は機嫌がよくて済む場合、うまく流してスルーしていれば関係も円滑に済む場合もありますね。
I am NO,1の人のパターンですね!裏を返せば自分に自信がない人でしょう。

次に保身でつくウソ。
たとえば宿題を忘れてきた子供。必死で言い訳をしますね。先生や親に怒られるのが怖いからですね。
自分で自分を守るウソで、口実や言い訳をして言い逃れをしてつくウソです。
また、逆ギレも自分を正当化して切れるウソですね。
そして次は社交辞令やお世辞。
例えば、知り合いや上司が「どうだ!可愛いだろう!」と言ってお子供やお孫さんの写真を持ってきたとします。しかし全然可愛くない、本当は…でもそんなこと言えませんよね。「まあ、可愛らしい!」と言わざるを得ません。ですがこれは人間関係を円滑にするウソで時には必要なウソ。
正直な感想を言って相手に不愉快な思いをさせては良くありませんものね。
社会人になればいくら正直者でもこういった場合、本音とは違う、お世辞や社交辞令を使い分けることが必要となってきます。

相手を守るためのウソ。
これは余命宣告などです。他には子供にも、ある人が亡くなったことをその時期に伝えないでおく、その時に言ったらショックを受けるから…ショックを与えないようにするためにつくウソなどです。
また、相手に余計な心配をさせたくないから、といった「思いやり」で真実を相手には言わない、といったウソもあります。

最後に相手を騙す、悪意のあるウソ。
これは一番よくない嘘。自分が気に入らない人を落とし入れたいからと、真実ではないウワサや悪口を他の人に流したり、悪意のある悪徳商法や詐欺などです。
当たり前のことですが相手を騙し、キズつけてしまうようなウソはいけませんね。

ウソにもたくさん種類があるのですね。悪意のあるウソと善意のあるウソ。
これを見分けることが大事ですね。ウソをつかれた時に、「またウソついている!」とすぐに腹を立てるのではなく、相手がどういった意図でウソをついたんだろう?と少し冷静に考えてみるのもいいかもしれません。

どちらにせよ、人をキズつける嘘はいけませんね。

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