シャネルスーツやシャネルNo.5などを生み出し、モード界の先駆けだったココシャネル。ココシャネルは、今でも女性の憧れの的であり、新しい時代を作り出す強い女性像といったら、この女性しか考えられません。



社会的地位を確立したシャネルですが、恋愛でも独自のスタイルを崩すことなく、情熱的な恋をしていたとも言われています。全てにおいて、完璧に思えるシャネルですが、生まれた時から境遇に恵まれていたわけではありません。
シャネルが12歳の誕生日を迎える前に、母のジャンヌは病死してしまい、行商人の父アルベールには捨てられてしまいました。そこからシャネルは、個人や修道院で育ち、田舎町のムーランでお針子として18歳で孤児院を出ました。

その若さで、一生涯の転職となる技術を身につけたのですが、当時付き合いのあった将校達に連れられ歌手になりたいと夢見るようになるのです。お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで働いていました。ですがその歌手の嫁も諦め、マルゼルブ大通りで、帽子のアトリエを開業するのです。
そしてそこから、シャネルモードと言う名の帽子専門店を開店し、瞬く間に人気のお店と変貌していきました。

とんとん拍子に感じられる、シャネルの人生ですが、とんとん拍子ではなかったこと、いろいろな問題につまずきながらでも、強い信念を持ち自分の心を貫いてきたこと、などが分かるシャネルの名言を集めてみました。



ただの人じゃなく、ひとかどの人物になろうと思ったら、ずいぶんたくさんの人が離れていくものよ

人よりも秀でるものは、孤独と紙一重なのだと言う心情が察する名言です。ですが、ココシャネルは決して孤独を辛いとは考えていなかったように思います。それさえも、自分の糧として生きてきたように感じました。




ただの金持ちと、真に豊かな人がいる

シャネルの社交術はびっくりするぐらい、才能があり様々な業種の人間と関わりがあったとされています。それほど多くの人を見てきたシャネルならではの言葉だと思いました。




実際にどう生きたかと言う事は大した問題では無いのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかと言う事だけ。なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。

この言葉のとおりに、シャネルの存在は現代の私たちでも憧れるほどの女性像となっているのです。生きている間にこの言葉を残せるというのは、自分が今までしてきた功績への自信と、自分自身の誇りが感じられる名言ですよね。




美しさは女性の武器であり、装いは知恵であり、謙虚さはエレガントである

地位やお金、全て手にしても、このように思える女性は少ないと思います。目に見える物質だけではなく、シャネルは自身が証なのだということがわかります。




公爵夫人は他にもいたけれど、シャネルはただ1人

シャネルの恋人であった、Westminster公爵とお別れしたときのセリフです。代わりのきかない存在をきちんとわかっているところがシャネルのかっこよさでもあるのでしょう。




そのうち扉に変わるかもしれないと言う思いにとらわれて、壁を叩きつけるようなことに時間を費やしてはいけない。

女としての人生を大切にしろ!と言われている気がします。シャネルはきっと愛される喜びも知った女性なんでしょう。この言葉は、不倫や叶わぬ恋をしている女性たちに、送られた言葉のように感じます。シャネル自身不倫の経験もアリ、恋愛においてはとてもオープンな女性だったように思いました。




20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。

ありのままで美しくいられるのは、若さ故。若さだけでは生きていけないのがこれからだと言われているような気がします。生きてきた証がでるのは、まだまだ先のお話かもしれません。




時代が私を待っていたの。私はこの世に生まれさえすればよかった。時代は準備完了していたのよ。

これほどまでに思えるシャネルがすごいです。自分に自信を持っている女性は、これほどまでに美しいものだと初めて知った気がします。




いかがでしたでしょうか?ココシャネルと言う人間を見て、こんなに強くたくましい女性がこの世界にいたなんて…と言う気持ちにすらなってしまいます。恋愛もして、成功もして、シャネルが手に入らなかった物は無いのではないかとも思ってしまいます。現代の女性にはこれほどの強さはありません。やはり世界に名前を残すと言うのは、生半可な人間ができることでは無いのだろうと痛感いたしました。少しでもシャネルのような、強さやたくましさ、そして美しさを見習いたいなと思います。

そして、どんな逆境であっても、チャンスに考えられるシャネルの心の強さは、現代人の若者に少しでも通じればと心から思いました。自分の人生を全うしたココシャネルの言葉だからこそ、これほどまでに胸に突き刺さるものがあるのでしょう。これからの時代は、女性も大きく立ち上がらなければなりません。

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