日本の伝統的な習い事の一つに茶道があります。
でも、気軽に習うにはちょっと敷居が高い…ということで敬遠されがちな習い事なのですが、実は女子力アップのための基本がすべて凝縮されている、まさに女の子のための習い事なんです。

もう少し女の子らしさが欲しいな、ガサツな性格を治したいな、という人は茶道を始めてみてはどうでしょうか?

【茶道は総合芸術】

知識が豊富な女の子は会話の種類も多くなり、一緒にいて楽しいと思わせることができます。
また、持っている知識の内容が教養を必要とする知識であればあるほど、ステータスの高い男性との会話がスムーズにいくようになり、今まで縁遠かった男性ともお付き合いしていくことが可能となってくるでしょう。

茶道で教わることは日本文化に関わることすべてです。
社会人としてのマナーから始まり、物の扱い方、和食の取り扱い、食事のマナー、一般常識まで日常に関するすべてのものを学ぶことができます。

その他、茶会に必要な知識、即ち、茶器や掛け軸、釜などの他、花の名前や香の名前など、幅広い芸術品に関しての知識も覚えて行かなくてはなりません。

もちろん、最初はそんなのわかるわけはありません。
しかし、お稽古が重なるにつれ、少しずつ覚えることができますよ。

茶道は総合芸術と呼ばれるほど、たくさんの芸術品と触れ合う機会があります。
それらと付き合っていくうちに、目も肥えてきますので自然、良いものを見分ける力もつくようになるでしょう。

【茶道で大切なのは相手に対する気遣い】

茶道で大切になってくるのはいかに、相手に気持ちよく過ごしてもらえるかというおもてなし精神です。

常に周囲の人のことを考え、空気を壊さないようにするのが茶道の心得。
これは、社会でも通用することで、女子力アップのカギとなるものだと思います。

男女同権の時代、いくら女性が強くなったとしても、気遣いができない女性よりも、出来る女性の方が魅力的に映るのは世の常です。
茶道でおもてなし精神を身に着け、普段の生活でも実践してみましょう。

【手軽に学ぶにはサークルで】

茶道の欠点としては、習うまでに敷居が高いことでしょう。
一人の先生について教わるのであれば、その先生と一生のお付き合いをすることになりますし、免状を取るのにもお金がかかってきます。
茶会に行くとなったらそれなりの格の着物も必要になりますし、結構面倒も多いものです。

ですので、気軽に習いたい、特にお免状なんかはいらないかな、基礎だけ覚えたい、という人は公民館などで行われている大衆向けのサークルなどに入ると良いでしょう。
サークルだと洋服で行われることが多いですし、月々の会費もそう高くありません。
ただ、免状をとりたいとか、本格的な茶道がしたいという人には向いていません。
あくまでも基礎的な知識を教えてくれる所なので、本格的に習いたいという人は、自分に合った先生を探すことから始めましょう。

【表千家と裏千家】

茶道には、いくつかの流派があります。
代表的なものは表千家と裏千家。
どちらも似通ってはいますが、表千家が伝統的な茶道を継承していっているのに対し、舞妓さんたちに支持されて発展してきた裏千家は少し派手な部分があるようです。
袱紗などの茶道具も華やかですので、女性には裏千家の方に人気があるかもしれません。(筆者は表千家)

けれど、細かい部分に違いはあっても、教える内容の根本的な部分は共通していますので、流派にこだわる必要はないと思いますよ。
要は自分に合った先生と出会えるかどうかです。

長く続けて女性らしいしぐさを身につけましょう。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)