ほっと気持ちをやわらげてくれるグリーンたち。緑のある暮らしの中で、季節感のある小さな工夫を楽しんでみてはいかがでしょうか?リビングのちょっとしたコーナーに、ガラスの小物とグリーンを並べるだけでも、インテリアのアクセントになります。グリーンのある暮らしで、爽やかな癒しを感じてみませんか?

【おなじみの植物から】

初心者は育てやすい植物を、園芸店などで聞いてみるのもひとつの方法です。ポトスやアイビーのようによく見かける定番の植物は、世話や管理が手軽で育てやすいことが多いです。初心者におすすめの植物を、3つご紹介します。

◆エバーフレッシュ

夜になると葉が閉じて、朝になると葉が開くユニークな習性が楽しい。大きな株は、日当たりのよいところに置けば、ポンポンのような黄色い花も楽しめます。

◆ソフォラ

くねくねした枝に小さな葉がかわいらしい印象の植物で、寒さ暑さに強い。伸びた枝を切り戻せば、枝数も増えていきます。

◆アスパラ類

根が強健なので水切れに強く、次々と新しい葉を出してくれる初心者向きの植物。ふさふさとやさしい印象のスプレンゲリーをはじめ、葉の形などさまざまな植物があります。

【水は一度にたっぷりと】

水やりの基本は、土が乾いたら、鉢底から水が流れてくるくらいたっぷりと与えること。季節や植物の種類にもよりますが、一度にたっぷり与えて、次の水やりまで間をあけるようにしましょう。水のやりすぎは根腐れの原因に。植物の様子や土の乾き具合をしっかりチェックしましょう。

【ポットのままでもOK】

つい面倒になるのが、鉢の植え替え。成長の緩やかな観葉植物は、購入後に植え替えせず、ポットのままでも大丈夫。ポットをそのまま鉢カバーに入れてもいいです。

【植物の名前をメモしておく】

植物を管理するうえで大事なのが、名前をちゃんと覚えておくこと。名前さえわかれば、育て方や注意点などもすぐに調べることができます。名札を挿す、ノートにメモする、スマホで名札と鉢を写真に撮っておくなど、やりやすい方法で。

【植物をよく見てコミュニケーションを!】

植物が元気かどうか、しっかりと見てコミュニケーションをとるようにお世話しましょう。室内の暗い場所に飾っていたら次は明るい場所に移すなど、ローテーションをして環境を考えてあげましょう。

【緑と上手く付き合うヒント】

家の中にたくさんのグリーンがあっても、うるさい印象を与えないカギは、シンプルな空間づくりにあります。大きめのガラスの器に、ブルーベリーなどの枝ものを、ゆったり挿すのもいいでしょう。枝ものは日持ちがし、それだけで爽やかな印象になります。天井に鉢を吊り下げるための専用の金具を取り付け、そこから鉢を吊るすのもおすすめです。吊るす部分に細いワイヤーなどを使うと、見た目がすっきりして、ぐっとおしゃれな雰囲気に見えます。室内に吊り下げたグリーンは、外に移してたっぷり水やりをし、しっかり水切りしてから、再び室内に戻します。グリーンをガラスの器に入れ、季節に合わせて棚に飾れば、部屋のアクセントに。さりげなく生けた小さなハーブを、キッチンやリビングに飾れば、やさしい雰囲気とともに、香りも楽しめます。

枯らしてしまうから、と植物を敬遠する人も多いかもしれません。植物はお店にあるときがベストの状態。育てていくうちに、少しずつ形が崩れたりするものです。そんなふうに、状態が変化していく様子も、成長の証しと捉えてみては?100%完璧を目指さなくてもいいのです。枯らすこともあるかもしれないと思うくらい肩の力を抜いて、植物そのものとの暮らしを、気軽に楽しんでみてください。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)