今、子どもを持ちたくないと考えている独身男女が増えています。
その割合は、20年ほど前から少しずつ増加を続け、今では独身者の10%~%ほど。
この割合は、30人クラスに3~5人はいるという計算になります。
そう考えると結構な割合だと思いませんか?

そんなにたくさんの独身者が、将来子どもを持ちたくないと思っているのであれば、いざ、結婚しよう!と思った相手と自分のライフプランが全くかみ合わない!ということだって起こりえますよね。

子どもを持つかどうかという選択は、ライフプランを立てる上でとても重要な項目です。
パートナーを選ぶ際には、将来子供を持つ気があるのかどうかをしっかりと確かめてから結婚しなければいけません。

それと同時に、女は結婚相手がいようがいまいが、子供を持ちたいのか、持ちたくないのかをあらかじめ、しっかりと考えておかなければなりません。
というのも、女にはタイムリミットがあるから。
子どもを持ちたくないと思っていても、年月が経ったときに「産んどけばよかった」「なんで子供いらないなんて思っちゃったんだろう」と後悔する女性はとても多いです。

後悔しないためにも、よく考えて結論を出しましょう。

子供がいると自分の時間が持てない?

子どもがいると自分の時間が無くなるのではないかという不安から子どもを持ちたくないと考えている独身はとても多いもの。

確かに子供がいれば制約が多くなるのは間違いありません。
子供が幼稚園や保育園に行くようになるまでは自分の時間なんてありませんし。
手のかかる子供だったら本当に一日中面倒を見なければならなくなりますしね。

けれど、そんな中で上手に時間を作っている人もいますし、ある程度大きくなってくると逆に時間が余りすぎて、パートに出たり習い事を始めたりする人も多いようです。
また、子供が趣味!になる人も多く、いかに完璧に子育てできるかに執念を燃やす人もいますので、「自分の時間が無くなる」と怖がる必要はないかもしれませんね。

パートナーや周りが協力してくれるかどうかも関係してきますので、時間については柔軟に考えてもいいかもしれません。

キャリアアップが難しくなるのでは?

これは筆者も納得します。
今の日本では、子供を持つ母親がキャリアを積むのはとても大変なこと。
子供って、すぐに病気にかかりますし、少しでも熱のある子は保育園では預かってくれませんしね。
病後保育を頼んだとしても、母親として後ろめたい気持ちになるでしょうし、結局休んじゃうんですよね。
そうなると出世の道から外れてしまうのは仕方ないかもしれません。
子供か仕事かの選択を迫られている、これが日本の社会の現状であることは間違いないでしょう。

経済的に厳しい!

今の若者は、収入が低いですよね。
それを知らない年長者は「なんで子供を産まないんだ!」「たくさん産め!」とか言いますが、昔に比べ、子供にかける金額が増えているのに収入は減っているんですから、気軽にぽんぽん産めません。
義務教育中はなんとか通わせられても高校になると、厳しくなる現実があります。
今、高校無償化とか言われますが、地域によっては公立高校の倍率が非常に高かったりして、全員が入れるという保証はありませんからね。
私立は私立で入学だけで100万単位のお金が飛びますし、月に数万円の学費も払わないといけません。
国の補助は出ると言っても、そう簡単に出せるような金額でないのも事実です。
それが大学ともなればもう、一体いくらかかるでしょうか?
そう考えると、子供を持たない選択肢もわかります。

けれど、最近では国からの支援も出るようになっていますし、数年前ほどは苦しくなくなってきました。
奨学金も受けやすくなっていますし、そういうところも考えながら選択していった方がいいかもしれませんね。

女はタイムリミットがある!

一番考えておかないといけないのが【女のタイムリミット】。
子供なんていらなーい。自由に過ごしたーい。なんて思っていても、友人たちが出産していき、かわいい子供たちと一緒に過ごすのを見ているうちに欲しくなってくる可能性も出てくるわけです。
その時まだ、30前半だったりすれば何とかなるかもしれません。

けれど、30代後半に差し掛かっていたらどうでしょう?
すぐに子供ができればまあいいでしょう。
けれど、妊娠率はどんどん落ちて行っていますので、不妊治療が必要になる場合もあります。
そうしたらたくさんのお金がかかってきますし、出産時には40を過ぎていることも考えられます。

「40で出産とか珍しくないじゃん。」とかいう人もいますが、それは2人目3人目だったり、40で産むためにきちんとライフプランを組んでいた人ではないでしょうか?
そういう人たちは子供にかかるお金や、自分の老後まで計算して貯金をしてる可能性が大きいですよ。

30後半で「産みたくなった、さあ作ろう」は今の日本の現実を見る限りちょっと厳しいかも。
子供が欲しいならそれなりの計画を立てておかなければいけないということですね!
 
 
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