前かがみになって物を取ることができない。前屈できない。・・・こういう人は、「身体が硬い」ということですね。年を取るとみんな硬くなるという人がいますが、ただの言い訳ですよ(苦笑)
身体が硬いままだと、いろいろな損をすることになりますから、ぜひとも柔らかくなるように努力しましょうね。


・身体が硬いと損する理由

「身体が硬い」ということは「全身の緊張が強い」ということです。全身がこわばっているわけですから、そりゃ思うように動きませんよね。全身の緊張以外には、骨格が原因だったりもします。さて、身体が硬いとどんな損があるのかを見ていきましょう。

①太りやすい。

筋肉が強張ると、血行不良になります。そのため、代謝が悪くなり、さらに筋肉が硬くなってくるでしょう。硬くなるだけじゃないんですよ。そこに脂肪までつきやすくなりますから太ってしまうという悪循環が待っています。

②肩こり、腰痛。

身体が硬いと肩こりや腰痛の原因に繋がってしまいます。これもまた、血行不良が原因なんでしょう。

③むくみ・冷え性

血流が悪くなりますから、むくみや冷え性にもなりやすくなります。上記3つの損を見ているとわかるように、要は「血行不良」や「新陳代謝の低下」がいろいろな問題を引き起こすということがわかりますね。


・改善法

身体の硬さを改善したいのであれば、何よりもストレッチをするようにするといいでしょう。ただ、ストレッチをする前にお風呂に入って血行をよくしてください。そして、その時に筋肉のマッサージをしておきましょう。


①骨盤ストレッチ

1.床に胡坐をかく
2.前に手を付いて、エビぞりになるように足を返す
3.そのままの体勢で30秒キープする


②股関節に良いストレッチ

1.床に座り、胡坐をかくように足を股関節側に折り曲げ、足の裏を合わせる
2.合わせた足先を持ち、背筋を伸ばすようにし、体を前に傾けたら、深呼吸をしながら身体を倒していきます。
3.気持ちよいところで上体を倒していくのを止めましょう。
4.息を吸いながらゆっくりと上体を起こしていきます。

この動作を数回繰り返しましょう。


③肩甲骨に良いストレッチ

1.壁の横に立ち、壁に手を当てながら真上に伸ばします。
2.伸びているなと感じるように角度を変えていきましょう(0度~180度)


・さいごに

骨格が原因じゃなく、運動不足などによって起こった身体の硬さはいつでも改善することができます。ストレッチしたり、身体を動かしたりすればいいだけですからね。ただし、ストレッチは数日で効果が出るものではありません。毎日やることによって効果が出てくるわけですから、すぐに結果が出なくても、毎日続けるようにしてください。必ず少しずつ身体は柔らかくなっていくはずです。

女性の場合は、女性は「骨盤」「股関節」「肩甲骨」を重点的に行いましょう。わざわざ外に出て運動する必要はありませんから、家にいながらストレッチをして身体を動かしましょう。身体を動かすというよりも、筋肉を動かすといったほうがいいですね。筋肉を動かして、血行をよくして、さまざまな損を回避するようにしてくださいね。

無理する必要はありません。伸ばしたいところをただ伸ばす・・・的な軽い気持ちでも十分「ストレッチ」になるのですから。数か月を見据えて、お風呂上りに実践していきましょう。やりたくないなって思う日は、やらずに寝ちゃってもいいと思いますよ(笑)




女子27

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